世界でいちばん大好きだったよ
気持ちの整理をつけるために書きます。
書いたところで整理つくかはまだまだわからないけど。
優斗くん、アイドル人生お疲れ様。
こんな言葉をかける日がこんなに早く来ると思ってなかったよ、当たり前にね
お昼休みにスマホを見たら信じられない文字が目に飛び込んできて、うるさいくらいに鼓動が速くなって、そこから半日の記憶がなく、なんの整理もつかずのままそれでもカレンダーの数字は進んで。
あれから毎晩伝記の時間に涙して
何をしてても急にプツッと糸が切れたみたいに
急に涙溢れてきたりして
嘘なんじゃないかって何回も考え直した
考え直したけど
日に日に周りはいつもの日常に戻っているのを見て
自分だけが9/19にずっと取り残されてる気持ち
優斗くんは
誰よりも輝く一番星なのに
誰よりも主人公なのに
誰よりも真ん中が似合う人なのに
誰よりもキラキラした世界にいなくちゃいけないのに
一番星を一番星のままにさせてあげられなかった
6月くらいに1回あなたがやめちゃう夢を見て
朝起きたら涙が流れていたことがあったんだけど
現実になってほしくなかったから色んな人に話してた
その反面、妙にリアルな夢だったから
今回のことが噂されるほどにドキドキして
こわかったんだよね
今年、節々で感じていた違和感が
大きく、濃くなっていくのも信じられなくて
まさかね、って目を背けてた
今でもあんなに大好きな野球をスパッと辞めたあなたなら
この日だっていつかは来てたのかも。
だけどさ、わたしはわがままだから
まだまだ思い出の数が足りないの
HiHi JetsのCDが欲しかった
デビュー発表されて
泣いてるみんなと一緒に泣きたかった
ツアーで地元に来て欲しかった
デビュー組が集まるライブにいる5人を見たかった
ゴールデンタイムの主演ドラマが見たかった
劇場のスクリーンで演技してるところも見たかった
もちろん主題歌はHiHi Jetsね!
新曲のたびにMステ出演したりとかね
みんながCMに出ていて
お茶の間に浸透してるところを見て
ちょっと誇らしげに思ったり。
単独ドーム公演に行きたかった
国立だって本気で行けると思ってた
2032年には10年前の答え合わせを
当たり前にできると思ってた。
HiHi Jetsのおかげで出来た大好きな友達と
まだまだライブ行きたかったし
現場終わりのご当地グルメも居酒屋も行きたりてない
デビュー前にまだまだやってほしいソロ曲もカバーもたくさんあったよ
大好きなメンカラ衣装だってまた見たい
他のメンバーより遅刻が多くて自撮りも少なめだけど、大切な日に大事に言葉を伝えてくれる伝記だってまだ読みたい
なかなかわたしの思い通りになってくれない前髪に
一喜一憂したい
すぐやっちゃう悪ふざけに仕方ないなーって笑いたい
かわいいかわいいかわいいって悶えたい
大好きなコンビにめろめろになりたい
優斗さんしか好きじゃないよーって言いたい
まだまだやりたいこと叶えてほしい夢
たくさんあったのに
全部過去形になっちゃった
多分いまはまだ「辞めないで」って声をあげても
まだ「居る」から、あまり実感できていないところもある
今後4人になってバラバラになるHiHi Jetsを目にしたり
周りが現場に行ってるのを傍観していたり
他のジュニアのみんながいつも通り
活動しているのを見た時に
ああ、いなくなっちゃったんだな。って実感することの方が今よりずっと辛いかも
円盤化もされた
BOOOOOST有明23日夜公演のだぁどら一言
『俺の職業はお前を幸せにすることだ!』
信じてたよ、ずっと
この色々あり「すぎた」1年で
何を考えたのか、何を思い、何を信じ
何を諦めさせてしまったのか。
もちろん私に全てわかるわけがないけれど
自分の過去の投稿を見返してたら
「誰よりも幸せでいてほしい」って
何回も言ってた
だから、幸せに生きてくれるなら
今はもうそれだけで充分。
って思える日が来るまで、未練がましくいてもいいかな
優斗くんを好きになれたから
見れた景色、場所、思い出
あまりにも楽しすぎたこの5年間を
塗り替えたくないから、
もうこれで最後にするね
毎日本当に本当に楽しくて
あなたを見つけて、好きになって
応援できて幸せだったよ
ただもう少し、あと少しだけ
普通じゃ着れないようなキラキラした衣装で
たくさんのペンライトに囲まれながら
ステージで輝くあなたを見ていたかったな
ありがとう、大好きだった人へ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?