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2022年3月のおんがく

はじめに

本エントリーはその月に聴いていた曲を体系的にまとめ、"自分の人生をおんがくを通してアーカイブ化すること"でコロナ禍において自分の思考を整理する実験的試みの2022年3月編です。
やり方を変えて2021年1月から継続している試みとなりますので、過去の試みは下記エントリーからご確認いただけますと幸いです。
また、今月は2021年7月に行ったKpopに関するまとめの記事も作成しましたのでそのリンクも添付いたします。
※あくまでも私の個人的な感想です。

■2021年のまとめ

■前月のエントリー

■韓国音楽学概論


1:Kvi Baba / 二つ目の家族

過去noteの記事で"Too Bad Day But…(Remix)"を取り上げたこともあるKvi Babaの新譜"二つ目の家族"です。
今月のNo.3ベストソングです(何故冒頭の曲がNo.3なのか?は記事を読み進めていただければわかります)。

この曲でまたも確信しましたが、Kvi Babaは確実にもっと売れて世間に羽ばたいていくと思いましたし、売れてほしいです。
楽曲は鋼田テフロン等の変名での活動も含めてヒップホップを中心に多数のプロデュース、楽曲提供を行なっているBACHLOGICのプロデュース。
MVは彼のこれまでの名曲たち"Too Bad Day But…(Remix)"や"会槌"を手がけた柿本ケンサク氏によるものであり、これまでの勢いそのままに豪華布陣で臨んだ新譜という印象を受けます。

"失う用意をしとかなくちゃ"というフレーズが極めて印象的な悲壮感が漂う曲ですが、冷静に聴き進めていくと婚活ソングであることがわかる…というのも本曲の非常に面白い点です。
往々にして音楽の話になると"ビートを聴いているのか?リリックを聴いているのか?"という問題提起がなされますが、Kvi Babaの曲はいずれも音楽を総体的にリスニングしている気がします。


2:JAY PARK / GANADARA (feat.IU)

先月も取り上げたばかりのJay Parkの新レーベルMORE VISIONからの一作目。韓国では国民の妹とも呼ばれるトップスターIUを迎え、レーベルのオープニングにふさわしい一曲になっています。

楽曲のプロデュースにはWOOGIEも参加し、印象的に使用されるハングルの基本子音"GA NA DA RA MA BA SA"のフレーズが気持ちいい、春に似合うポップなR&B楽曲です。

MVにもストーリーが込められており、"IUが来るのか?来ないのか?"ハラハラしているJay Parkのコミカルな演技が面白いです。
実はこれまでにIUと共同して楽曲製作を行いたいと思い、プロデューサーであるCHA CHA MALONEを含めた3人のグループチャットを作るもうまくいかなかったこと、リリースが2年遅れたことなどの裏話を踏まえて製作されたMVであるということを踏まえて見るとまた新しい見え方ができるかもしれません。
上記の内容は下記のIUのYoutubeチャンネルで共同して楽曲制作に至るまでのビハインドシーンが語られていますので要チェックです。


3:SIRUP / Superpower

最初に取り上げたKvi Babaのようなイメージで、その昔(私が大学院で勉強していた2017年頃?)に渋谷のAsiaやラウンジネオで初めてライブを観て間違いなく世間に羽ばたくと確信したSIRUPの客演を除く2021年9月以来の新曲です。

アイリッシュウイスキーブランドのJAMESONとのコラボレーションであり、年々色気や円熟味を増しているSIRUPとウイスキーブランドとのタイアップというストーリーも非常に美しいです。SIRUP、若手の男性シンガーで一番なんじゃないかな。

お酒と音楽は切っても切れない関係にあり、楽しい空間との親和性が非常に高いです。
彼自身が以下のインタビューの中で"人は人からエネルギーを与え合う""そういった場にSuperpowerがある"と語っていますが、コロナがようやく落ち着き始めた2022年度には私自身も好きな人たちかからSuperpowerを分けてもらいつつ、与えられる存在になりたいものです。


4:BE:FIRST / Bye-Good-Bye

プレデビューからカウントして5曲目となるBE:FIRSTの新譜です。
正直、ビファはプレデビュー曲であり、☆Taku Takahashiが手がけたShining Oneが一番好きであり、その後のリリース曲にはそこまでピンときていなかったのですが、この曲はめちゃ好きです。

クレジットを見て驚いたのですが、この曲、Chaki Zuluが手がけているんです。

Chaki Zuluといえば、ラッパーであるAwichやkZmのプロデュースを手がけているビッグプロデューサーですが、男性アイドルの曲をプロデュースするイメージが無かったので、大変驚きました。

どういった背景があるのかわからないので推測に過ぎないですが、おそらく本楽曲もSKY-HI氏が全体のディレクションを手がけているはずであり、これまでの男性アイドルにない要素を取り込んでいくこともBMSG "Be My Self Group"の理念体現のための一つの試みかと思いますので、その要素が今回でいうヒップホップに大きなバックグラウンドを持つChaki氏の楽曲とのコラボレーションということと理解しています。


5:XG / Tippy Toes

デビュー前のパフォーマンスのクオリティがいずれも高過ぎて本デビューにめちゃくちゃ期待していたXGのデビュー曲です。
最後にラップ、ボーカルパフォーマンスの動画も貼りますが、以下のDanceパフォーマンスは特に圧巻の一言に尽きます。 

イントロからめちゃくちゃウィスパーボイスリフレイン… そして全編英語なのか!という衝撃。
最初に聴いた時はサビの"Ta tata ta tatatatatata ta ta"に困惑してさっぱり理解できませんでしたが、聴けば聴くほど惹き込まれるスルメ曲。
そんで2番が頭からラップなんですが、HarveyとCoconaラップうますぎんか?

全員スキルフルすぎて日本の音楽番組のカメラワークだと彼女たちの魅力を引き出せないのでは?と思うので、デビュー前同様しばらくアンダーグラウンドな活動にとどめた方が良いのでは?とすら思います。

数多のオーディション番組にavexアカデミー出身者が参加しており、いずれも高いスキルを見せていることから"avexは何してるんだ?"といった類の意見を度々見かけますが、私はディレクションとプロモーションの問題だと思うので、ディレクション、プロモーションのレベルが上がり、XGのように才能輝く原石たちがこれからも発掘され、世界で活躍することに期待しています。


6:Glen Check / Sins

韓国のインディーエレクトロポップバンド"Glen Check"のアルバムBleachより表題曲の"Sins"です。

Glen Checkは過去日本のフェスにも出演経験のある実力派バンドですが、2012年に正規1集、翌年に2枚目を出して以降、アルバム単位での発表は無く、約10年ぶりの新譜。リードトラックのSins以外にも名曲揃いでアルバムとしての完成度が非常に高いです。Vinylが欲しい。

3年ほど前に台湾にストリートグラフィティを見に旅に行きましたが、コロナが落ち着いた暁には韓国ソウルにて、ライブハウスでインディーズアーティストのライブを観て回る旅でも計画したいです。


7:Homies / Sona One & Shurkn Pap

フランス系マレーシア人のシンガーソングライター兼ラッパーのSonaOneと地元の姫路から精力的な活動を続けるカミングアップアーティストShurkn Papのコラボレーションです。
今月のNo.3ベストソング候補でした(正直めちゃくちゃ悩みました。noteに取り上げている曲たちはいずれも個人的には全て好きなので、順位とかではないのですが、強いて個人的な主観のもと好きな曲という観点でのベストソング順位付けとなります)。

前半2分にわたってSonaOneのパートが続くので、"え?シュリケンパップいつ出てくんの?"と一瞬思いますが、ちゃんと後半部分2分間がシュリケンパートになります。

シュリケンパップの曲は24 Blend然りOASIS然り夜のドライブで聴きたくなるような曲が多いですがこの曲も御多分に洩れず…

昨年は毎月末にDJ mixを作って1年間を記録していたわけですが、色々な曲と出会っていく中でやはりテーマを縛ってDJしたい気持ちが沸々と湧いてきます。
以前、日本橋や恵比寿など東京の街をテーマにmixを作ったことがありますが、夜や朝のような時間軸やドライブなどのシチュエーションで切り取って作るのもいいかもしれません。


8:Shenseea / R U That(feat.21 Savage)

ジャマイカ人のダンスホールシンガーであるShenseeaの1stアルバムから21 Savageを客演に迎えた"R U That (feat. 21 Savage)"です。
この曲は朝早く家を出た日に駅に降りてから会社に向かうまでの道中によく聴いていました。

ShenseeaはこれまでもMegan Thee StallionやTyga、Sean Paulといったビッグネームとの共演を果たしており、BeyonceやRihannaのような偉大なフィメールシンガーになっていくことが期待されます。

Apple MusicのUp Nextにも取り上げられており、以下のインタビューも要チェックです。


9:Megan Thee Starion & Dua Lipa / Sweatest Pie

Megan Thee Stallion と Dua Lipa、現代を代表する二人のディーバの共演。
Megan Thee Stallionがプロットに参加し、Dave MeyersがディレクションをてがけているMVもかなり刺激強めの内容となっていますが、めちゃくちゃイイです。

Dua Lipa、Megan共に個々に素晴らしいアーティストであり、それぞれ色々なアーティストと客演しているイメージがあります(Dua LipaはDa BabyやRina Sawayama、MeganはMaroon 5やBTSなど)が、そんな彼女たちの共演ということで期待も大きく、その期待に沿う納得の一曲になってます。

Dua Lipaは先日SEVENTEENとSNS上のやりとりでコラボレートの示唆がなされていましたので、2022年はBTSとコラボしたMegan同様にKpopアーティストとの共演も見られるかもしれません。


10:Def. / AGAIN (Feat.LEON)

JYPを退所し、H1GHR MUSICへ合流したGOT7のリーダーJAY Bの変名Def.のEP、LOVEからAGAINです。2022年1月リリースと少し前の曲になりますが、メロウな韓国ヒップホップを探す中で聴いていました。

オフィシャルヴィジュアライザーは酒で酩酊する様子が映されていますが、深夜にお酒を傾けながら聴きたい曲です。イントロがイイ!
Def. (JAY B)のメロウなボーカルパートとLeonによる力強いラップパートの対比がイイです。また、本記事の後段にアートについて触れるのですが、今月のナイスアートワーク賞はこの曲ですね。

アイドル活動を終了した後、各々の音楽活動に取り組むアイドルは多いですが、Def.はチルな雰囲気の音楽が多い気がします。このEPの中ではWHY?などもオススメです。

今月の飾りたいジャケ賞

11:Wurts / Talking Box (Dirty Pop remix)

2022年1月のおんがくでも取り上げたWurtSのTalking Boxのリミックスバージョンが出てたのでチェック。当然のようにめちゃくちゃ良かったので取り上げます。
今月のNo.2ベストソングです。

原曲ではサビで歌わないところがこの曲の"ミソ"でしたが、原曲とは対照的に40秒過ぎのサビから入ってくるラップによって美しい差別化が図られています。
また、1分40秒あたりと最後に挿入されているめちゃくちゃヘヴィーなボイスサンプル"Dance"は今回男性の声を用いていますが、原曲では女性の"Dance with me"というボイスサンプルが使われており、男女の対比という構造関係も面白い。

ここまで褒めちぎってますが、まだまだ褒めちぎります。
WurtSの作品全般に言えるのですが、この曲もMVが最高にイイです。
ウェイトレス役の羽瀬川なぎの泣き顔表情演技や意味深なカットなど、その全てに唆られます。

"TOYOTA feat. CARS""シリーズ企画"MVの最後に"TO BE CONTINUED"と銘打たれている通り、タイアップや連作になっていると思われるため、今後の彼の動向からますます目が離せません。


12:藤井風 / damn

藤井風のセカンドアルバムからdamnです。
本アルバムの表題曲である"まつり"や、シングルカットされたきらり、青春病などのリードトラックももちろんイイのですが、私は本アルバムで言えばこの楽曲が1番好きです。今月のNo.1ベストソング(同率)です。

藤井風は本当に不思議な存在のように思えます。
(こんな言い方をするのは良くないのですが…かつ、そう言った楽曲達が悪というわけではないのですが)巷に溢るるは同じような女の子モチーフのイラストを用いたジャケット、2分半程度のチルを標榜したDTMの果てに作られた産物が世に蔓延る中、藤井風は藤井風であり続けているというか。独自の音楽性、世界観を維持し続けていることが素晴らしいです。

これは近年で言えば星野源の時も感じましたし、それより少し前で言えば水曜日のカンパネラにおいても感じられたことなのですが…アーティスト性の担保と維持、それをそのままに感じさせる力が傑出していますね…と。

また、以前noteで取り上げた宇多田ヒカル / BADモードも然りなのですが、damnの歌詞のサビのフレーズ
”だんだんバカになったこのおれ 
どうすりゃいい 
どうすればいい 
あぁ幸せってどんなだったけな 
覚えてないや 
ああ, ooh-yeah-yeah, yeah”
はコロナなど世の中の空虚感、消失感、閉塞感に対する疑義を素直に代弁してくれており、この3月の自分自身の想いと強くシンクロしていたことも、この曲を強く推す要因になったと思います。なんにせよ、大好きです。


Ex.沼澤成毅 / 結晶

鍵盤奏者であり、トラックメイカー、ODOLAのメンバーとしての活動も精力的な沼澤成毅の1stソロワーク作品です。

実は彼とは高校が一緒であり、しがない音楽好きサラリーマンの私とは対照的に、さとうもか、鈴木真海子、思い出野郎Aチームらのサポートを通して日本のインディーズ音楽の最先端をひた走る彼のことはこっそり応援していました。
下記のリンクを貼っているODOLA / Metamorphose feat. Kuro (TAMTAM) のLIVEパフォーマンスとかほんとに最高です。

これからもサポートワークに限らずたくさんのソロワークを出してくれることを期待しつつ、この曲も通勤の際などにたくさん聴いてました。


Ex.OoOo / FINE (feat. 옌자민)

今月の良かった曲インディーズ編第1位です。
"Seoul Vibes"シリーズなどを通して韓国インディーズを取り上げているKozypopにも取り上げられた経験があるOoOoの新曲です。
めちゃくちゃ良いです。そして今月のNo.1ベストソング(同率)です。

全体的に落ち着いたトーンの楽曲ですが、夜感や歌詞に描かれているようなすれ違う恋愛の難しさが美しく表現されています。
"すれ違うけど思い出す"センガンナテーマの楽曲はSHAUNの생각나を筆頭に個人的に惹かれがちですが、この曲は過去の曲達を越えてきた感があります。
冒頭の気持ち良すぎるピアノのバッキングから男女の掛け合いの如く恋愛におけるすれ違いや想いの交錯が織重ねられており、客演のYenjaminのラップもめちゃくちゃ気持ちよく、約2分半のメロウな体験を与えてくれる曲です。大好きです。


さて、今月は14曲も取り上げることとなってしまいました。
次点で聴いていた良かった曲たちとしては
Night Tempo / Astral Fantasy
ポルカドットスティングレイ / hide and seek
KALMA / ジェットコースター
Red Velvet / Feel My Rhythm
(G)I-DLE / TOMBOY
KozyPop関連曲を聴き漁っていた関係でKozyPop / Alarm ( & IJ)
EXN / HAMBURGER SONG (feat. IllBOI)
Disclosure x Raye / Waterfall
光学 / 波

など。今月は韓国インディーズを筆頭にめちゃくちゃ豊作でした。
先日、d!g!ped!のHPがリニューアルされましたが、韓国のクリエイティブのクオリティの高さには相変わらず脱帽です。


番外編① アートとわたし

私は大学生の頃から比較的内向的な人間であったこともあり、一人ないしは少人数で美術館に行くことが好きです。

そんな中、昨年の冬に現在も多摩美術大学の大学院に通っている大学時代の友人であるXika Caoの展示を見にいき、彼女の絵を買ったことを契機として少しずついいなと思った絵を買い進めています。
※彼女は2022年4月に新宿のアートコンプレックスセンターで個展を行います。是非行ってみてください。

Xika Cao 個展"DISORDER"
変わり続ける世界にいる変わり続ける私。 虚無的、実存的、強欲的、怠惰的、矛盾的、混乱的。 

そんな中、2022年3月にはアートコレクターにとってはお祭りとも言えるイベント"アートフェアトウキョウ"が開催され、私も行ってきました。

アートフェアトウキョウ2022 ポスター

同じ会場、東京国際フォーラムではSBIアートオークションの入札事前展示や、Future Artists Tokyoの展示も行われており、本当に至福のひととき…

SBI ART AUCTION TOKYO 2022
Future Artists Tokyo ポスター

アートの中にも色々なジャンルがあり、分野が細分化されていますが、私は現代アートが好きです。

特に好きだったのはジュリアンオピーのDay4(アートフェアトウキョウ2022・MAHO KUBOTA gallery)と同じくジュリアンオピーのNew York Couples #1〜8(SBI アートオークション出品)。

ジュリアンオピー / Day4
ジュリアンオピー / New York Couples #1〜8

高すぎて全く手が出せないですが、絵を見た時に感じる
"なんかわかんないけど、好き。"
という感情はずっと持ち続けたいです。


番外編② "面白い"ということ

今月もこのnoteを書いている合間など、1.5倍速で色々なコンテンツを観漁っていました。
中でもNetflix / 未成年裁判とトークサバイバーにはジャンルは違えど大きな衝撃を受け…

社会人歴も長くなってくると色々な経験をすることが多いですが、いろんな経験を通してずっと考えていることの中の一つに
"面白いって何?"
という命題があります。

極めて低俗なことですが、例えばお酒の席などで"なんか面白いこと言え""なぜ飲めないのか?"といった同調圧力的な話題を振る人がいますが、私はこの手の話題が極めて苦手であり、嫌いです。
そもそも自分はそんなに一般的に面白い人間ではないし、お酒はそんなに飲めません。

"面白い"の定義には様々なものがあって良い、然るべきと思いますが、社会人になると色々な同調圧力や慣習からその感度やアンテナを削がれていってしまっていると感じる場面が多々あります。

いつの間にか"面白い""好き""楽しい"みたいな感情が同調化、同質化されていって無くなっていくようなイメージです。
なので、その"面白い""好き"の補完のために日々色々なコンテンツを吸収していますし、面白いと思う人と会って話をして、インプットとアウトプットを繰り返すことを心掛けているのですが…

そんな中、私が唯一Youtuberでずっと見続けているグループがいます。
"だいにぐるーぷ"です。

彼らはいわゆる一般的なYoutuberのように"毎日投稿""動画の尺は短めに"といったこれまでのセオリーとは異なり、クオリティファーストのシリーズもの動画を世に出し続けています。3年前の一週間逃亡生活(日本編)から見始め、そのクリエイティビティの高さ、ヤロウ6人の同級生達がそのまま大人になっても楽しく面白く動画シリーズを作り込んでいる姿に毎度新シリーズが出ることを楽しみにしているYoutuberです。

2022年3月より彼らの新シリーズ企画がスタートし、
おそらく1週間〜2週間に1回程度の頻度で新エピソードがアップロードされるため、4月に随時更新されていくことが非常に楽しみです。

4月から2022年度が始まりますが、"自分の中における面白い"とは何か?探し、突き詰めていきたいです。


さてさて来月、4月ですが…
2022年度のスタート。
新しい出会い、挑戦に出会える良い1年にしたいところです。
なんとなくコロナが始まってから、2020年度以降は継続してBADモードが続いており、抜け出せないしがらみが強いですが、蔓延防止も3/22から明けたということで、マジでもうイイ加減にしたいです。

以上。
2022年4月が良い月になりますように。
ファイティン!

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