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ぎょうざが好き

今日は好きな焼き餃子のエピソードについて書いていこうと思います!

包む

ぎょうざは作る過程を楽しむことができる。
基本料理は、複数人で行う場合、分担作業をしていくが、ぎょうざの場合は同じ作業を複数人で楽しむことができる。小学生の頃、よく餃子を包むところだけのお手伝いをした。お母さん、妹、わたしで仲良く包んだ。

タネ

ぎょうざのタネは家庭それぞれ。
わたしのおうちはお肉たっぷり。
おばあちゃん家は野菜たっぷり。
どれも美味しいけど、やっぱりおうちのぎょうざが一番好き。

白ごはん

ぎょうざは白ごはんにとても合う。
皮の炭水化物に米の炭水化物。
餃子の日は食べすぎるくらいがちょうどいい。

タレ

タレにつけて食べる。初めからぎょうざにたれをかけて食べる人は少ないと思う。豆腐には初めからかけるが、ぎょうざはたれ皿がある。タレに油がたまっていくのが、ぎょうざを食べる時の日常だ。

待ち

ぎょうざは焼き待ちが大事。
どんなに早く食べたくても少しの間我慢することで、羽のある美味しいぎょうざが焼き上がる。

たくさん

ぎょうざは何個も並んでいることに価値がある。ぎょうざ一個で満足できる人は少ないだろう。しゅうまいはお弁当に一個入っていたりするけど、ぎょうざは一個だけ入れるということがない。最低でも3個ないと私は悲しい。

コラボ

ラーメンとぎょうざ。外食で可能になるこの組み合わせ。はじめてぎょうざがサブになるとき。

コゲ

ぎょうざを盛り付ける時、コゲ、羽を見せるようにする。フライパンでは裏面だったのが、お皿の上では表面になる。ぎょうざというワードがないときに、こげときくとネガティブなことばに聞こえるが、料理において焦げは美味しさを出すための重要な工程だ。


餃子ありがとう〜!






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