デッドライジング3との格闘が始まった
すべての始まり
ある時、寝れずにすごいストレスがたまりゲームですっきりさせるかとsteamを立ち上げた。そこに並んでいたのはさくっとすっきり出来るゲーム達ではなくその日はなんとかイライラを収めて寝た事を憶えている。
そして2/16日、steamでカプコンのセールがあった。そこで割引されていたのはあの時のイライラから解放される為にあるのではと錯覚するほどぴったりのゲームだった。デッドライジングシリーズである。調べると4は評判が悪いというので3を買う事にした。別のストレスとの闘いが始まったとは思わずに
ランダムクラッシュVS俺
チャプター0が終わりチャプター1のボスに差し掛かった頃そいつは現れた。固まる画面、効かないAlt+Tab。クラッシュである。幸いにもwinボタンだけは効くので再起動からやり直した。
そして調べてみると、フェイスチャタリングというオプションを切ればいいと書かれている。それなら簡単だとオプションを切った。クラッシュした。
いらだちのままさらに深く調べる事にした。すると出てきたのはWin10との相性が悪いとの事だった。そして対処法も書かれておりタッチ機能を切れば問題ないとの事だった。よしそれならばデスクトップPCでは使わないし切ってすすめるとしよう。クラッシュした。
よーしこうなれば文字でなく動画で探す時だ。youtubeが栄えると文字の情報はネットから薄れ動画にディープな情報があつまりだした。このトレンドにデッドライジングクラッシュ界隈も適応していたようだ。CPU優先度を上げればいいという情報に巡りついた。なるほどなー、当時は重い重いといわれていたのはこれが原因だったのかまあCPUがんがん使ってくれや!クラッシュした。
まだなにか別の情報が無いかと探した。すると「ドライバを特定のバージョンに戻せば解決する」と情報が出た。よしこれこそが本命だろう、うきうきしながらnvidiaのページからドライバをダウンロードした。2019年に買ったPCは対応してなかった。
よし、なら気分転換に一作目をやろう。こっちは新しく特に不安定という話もないようだ。旧作特有の洗練されてないシステムに負けた。
万事が休した。
こうして俺は怒らずにゾンビを潰していく
そうしても俺はあきらめきれなかった。ゾンビをぶちぶちしていく感覚は何物にも代えがたかったし、対抗馬の無双は今は高い。そして最終的にクラッシュを乗り越えデッドライジング3を楽しんでいる。
その最終的な解決策はクラッシュを受け入れる事だった。
俺は今、こまめなセーブをしながら菩薩の心でゾンビどもを潰している。クラッシュしてもウィンドウズモードならすぐに元の画面に戻る。ああ、気持ちいい…怒りから解放された。
最後に言っておこう。デッドライジングやるならxboxでやるのが一番だよ。
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