vol.44 枝豆とオクラのうる抜き #プランター野菜道 |オットが家事・育児に精を出してみた
こんにちはオットセイです。
最初に発芽した枝豆は順調に大きくなり、オクラもいくつも芽が出てきました。が、小さな苗床にはそんなにたくさんの苗を育てられないので、今回は育成状況のより良いものを残すため、うる抜きをしました。
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これまでのプランター野菜道の経過はこんな感じです。
4月28日 土づくり
4月30日 苗床に種まき
5月 5日 枝豆が発芽
5月13日 ミニトマト、オクラ、バジルが発芽
5月20日 枝豆、オクラのうる抜き ←New!
枝豆とオクラは種が大きかったため、1つの苗ポットに3つずつ種をまいていました。それらの苗ポットのうち、未だに1つも発芽していないポットもある一方で、3つとも発芽しているポットもあります。
また、3つすべて発芽しているポットでも、生育状況が異なり、すべてを育てていると、混雑してしまい3つとも生育不良になってしまうため、1つはこの段階でうる抜きしました。
こちらが抜いた枝豆とオクラです。
まだ発芽していないポットもある中、せっかく発芽してきたものを抜いてしまうのは正直、心苦しい感でした。
ムスメもかわいそうだから育てたいとは言っていたのですが、放っておくと他にも影響するため、やむなく抜いてもらいました。
動物ドキュメンタリーなどでも、肉食動物によるハンティングの場面を良く観ているのですが、あくまで映像の世界。実際に自分の手で育ててきた苗を抜く。こういう経験もいろいろと感じるものがありそうです。
うる抜きしたため、少しすっきりしてきた苗ポット。残った苗たちには今回抜いてしまった苗の分まで元気に育ってほしいところです。
一方でまだまだ発芽してポットもあります。特にシソは1個も発芽していない状況です。土をかぶせすぎた可能性もあるので、もう少し余っている種をまいてみようかと思います。
最近は天気が良くない日が続き、また少し気温が下がっています。このため、夏野菜たちはなかなかグングン育つことは難しいかと思います。引き続き長い目で見守っていきたいと思います。
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今回も記事をお読みいただき、ありがとうございます。
これからも実際にやってみたこと、気づいたことをこつこつ投稿していければと思います。引き続きよろしくお願いします。