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#デザイナー
2022年の振り返り
仕事も収めたので2022年を振り返ります。
アルでのお仕事2022年も引き続き、アルのデザイナーとして仕事してました。
新しくリリースされたものとしては、ハロマス、dango、marimoがあります。
上記3つの内、2つがNFT関係のプロダクトなのですが、アル社として大きくweb3の事業に注力することになったという文脈があります。
流行りとか時流にのるとかそういう側面もあるにはありますが、
行列ができるデザイン
追記:2023/5/1また改悪されてしまっていました…ネットニュースにもなっていましたね…
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2304/27/news183.html#smartnews_nl
追記:2022/11/8この記事は2022/10/18に初稿を書きました。2022/11/8、20日ぶりに同じ牛丼屋に再訪したら、記事で指摘した戸惑いそうなUI
Figmaでワイヤーフレームを作り効率化をした話
こんにちは、もしくはこんばんは。
今回はアル社での、Figmaを使ったワークフローの話です。
アルでは2022年1月にハロマスというサービスをリリースしました。
ハロマスは、クリエイターが作ったオリジナルのギフトを買えるサービスで、デザインはFigmaで制作されています。
UIデザインはFigmaで作り、エンジニアが参照しながら開発を進める、それだけならば至って普通なのですが、ハロマスの場
良いところを指摘する方がデザインは良くなる
ポジティブフィードバックって大事だなーと改めて思うことがあり、昔のブログを掘り起こしてきました。
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デザイナーという職業柄、クリエイティブやサービスやアプリなどなど、デザインという観点で意見を求められることが多いのですが、こういう時って気を抜いているというか油断してると、悪いところの指摘が先行して、良いところの指摘を忘れるので、気をつけているという心がけがあります。
デザインに対して、
デザインと想像力とYAZAWA
デザインについて最も重要な要素は、他者を思いやる想像力、みたいなことを書きます。
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受け取る側が「どう思うか?」「どう解釈するか?」「どういう気持ちになるか?」という視点を持つのは、当たり前のようで欠けがちです。
最近話題になった品川駅の広告もそうですが、受け手の状況や心理を想像できていなかった時、デザインは凶器にもなり得ます。
Googleで何かのサービスを検索をした時、競合他社が
KPTについてうんぬんします
9月もそろそろ終わりです。こんにちは。
このツイートを拝見して、KPTについて自分なりに振り返ることがあったのでメモ的に書いていきます。
KPTとはKPTとは、ある期間の仕事をチームで振り返り、業務改善を加速するフレームワークのひとつで、Keep・Problem・Tryの頭文字をとって、「ケプト」とか「ケーピーティー」とか言われます。
1週間とか2週間とか定期的に、もしくはプロジェクトの終わ
サービス開発の優先順位について意識してること
祝日なので(暇なので)note書きます、こんにちは。
アルのCXOとして働いていて日々デザイナーとして頑張っているのですが、2021年7月からは00:00 StudioのiOSアプリ開発のリーダー的なことも兼任していたりします。
リーダー的なこと、と言ってもPdMはCTOがやってくれていて最終意思決定は信頼してお任せできるのと、何よりチームのエンジニアの自走力が半端ないので「こいつ何してんの?
デザインは速度も大事という話
こんにちは、4億年ぶりの具体性のあるデザインの話です。
日々デザイナーとしてやっていく中で、速度を大事にしなきゃいけないなー、というのは常々思っていることです。
断っておくと、品質<速度ということを言いたいのでは決して無いです。
ユーザーにプロダクトの価値を早く届けること、それ自体が価値があるというのが往々にしてあると思っていて、その速度を1秒でも早めたい気持ちがあります。
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最近