Kindle出版で "自分が書きたいこと" を書いて収益を爆上げする5つの秘訣
はじめに
「Kindle出版で思ったように印税が上がらない…」
「売れるテーマで書いているのにぜんぜん読まれない…」
「自分の書きたいテーマで売れる本を書きたい!」
このいずれかに共感したなら
この記事がお役に立てるかもしれません。
しかし、
「Kindle出版でとにかくたくさん稼ぎたい!」
「印税だけで暮らせる収益がほしい」
「稼げれば本の内容は何でもいい」
そう考えているのであれば、
他をあたっていただいた方がよさそうです。
稼ぐことだけを目的にしたKindle出版のノウハウはたくさん情報が出回っています。
この記事は、
という視点でノウハウをお伝えするものです。
よって、単に稼ぐためにはどうしたらよいかという内容ではありません。自分の書きたいテーマを優先し、それをどう収益につなげていくかという内容です。
私の5年間の収益実績をもとに、実際に収益アップできた実践内容を汎用性のあるノウハウとしてすべて公開します。
その実践内容にどれだけの価値があるのか。
ここまで読んでいただいてそう思ったかもしれませんね。
ここで、少し私(小田やかた)の実績を紹介させてください。
それで、この先も読む価値があるのか、ご判断いただければと思います。
私はこれまで16冊のKindle本を出版してきました。
ここ最近のAmazonの総合順位の最高は86位。
また、以下のとおり、複数の本で高い順位をキープし、ベストセラーを獲得しています(本記事執筆時点)。→著書一覧はこちら
ただ、初めてKindle本を出版して以降、印税はしばらく横ばいでした。
下のグラフをご覧ください。
これは私が初めてKindle本を出版した2018年10月から直近の2023年9月までの月別の印税の推移です。
金額は伏せていますが、2020年4月頃に少しアップし、それ以降は2022年末までほぼ横ばいなのがわかります。
2023年に入ってからは、1月に急上昇し、8月は一気に爆上がりしています。
後ほど実際の印税額は公開しますが、このグラフで一番突出している2023年8月の印税は、最初の頃と比較して30倍以上に膨れ上がりました。
これは、インフルエンサーに取り上げられたとか、メディアに宣伝してもらったとか、外的な要因があったからではありません。
これから紹介するノウハウによって得られた結果です。
しかも収益だけに傾倒したノウハウではなく、自分の書きたいテーマで書くことを前提にしたノウハウです。これまで出版した16冊は、どの本も自分が書きたいテーマで書いてきました。
では、どうやって自分の書きたいテーマでこれほどの収益を上げることができるのか。
理屈や抽象論だけでなく具体的なノウハウを知りたいですよね。
そこで、先ほどのグラフの急上昇した要因となった実践内容を汎用性のあるノウハウとして具体的に説明していきます。
収益が急上昇したブレイクスルーは3回ありました。
いずれも以下のとおり当初の印税額から大幅なアップです。
この大きく印税がアップした要因をノウハウとして落とし込み
「"自分が書きたいこと" を書いて収益を爆上げする5つの秘訣」
として整理したのが、これ以降のメインコンテンツとなります。
今回、Kindle作家5周年記念として、
自分が書きたいことを書いても収益が上がらず、モチベーションが低下しているKindle作家の方に、少しでも意欲を持ってもらおうと、
私のノウハウを公開することにしました。
私は、印税額を公開することはあまり好きではありませんので、これまでどこにも印税額を公開してきませんでした。
しかし、これから紹介するノウハウに効果があったことを理解していただくため、今回、あえて印税額をすべて公開します。
よって、自分の書きたいテーマで少しでも収益を上げたいと真剣に考えている方にだけ読んでいただきたいと考えていますので、恐れ入りますが、ここからは有料にさせていだきます。
なお、今後、公開停止もしくは値上げをする場合がありますので、少しでもご興味がある場合はお早めにご一読ください。
ちなみに、
「忙しくてそんなにKindle出版に時間を割けないので自分には無理!」
と思っているなら、そんな心配はいりません。
私は普通の会社員で共働きの子育て世帯なので、仕事・家事・子育てに毎日大忙しです。その中でも隙間時間を使って実践してきた内容ですので、きっと、あなたにもできるはずです。
興味を持った今がチャンス。
動かなければ何も始まりません。
さあ、Kindle出版で自分の書きたいことを書いて収益アップを考えてみませんか。
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