A. 通関業法上の罰則 【TKM306】
■Answer.
1.○
■Commentary.
通関業者が、正当な理由がなくて、通関業務に関して知り得た秘密を他に漏らし、又は盗用した場合であっても、被害者の告訴がなければ公訴を提起することができないこととされている。通関業法第41条第1項第3号(秘密を漏洩する等の罪)は、親告罪とされている。
■Reference.
通関業法第41条第1項第3号、第2項(秘密を漏洩する等の罪)
T. 通関業者とは?【TWA182】
T. 通関業務に関して知り得た秘密とは?【TWA164】
■Question collection.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?