共働き夫婦の収入と家事分担のバランス
会社員夫とフリーランス妻のふたり暮らしの「家事」の分担について見える化をしてみました。
我が家は夫婦ふたり暮らしが7年になりました。
フリーランスとして働く妻は基本的に在宅をしています。
現在は会社員のわたしの収入で生活をしています。
そんな状況もあり家事については妻が多くを担ってくれているし、そんなにコミットしていません。
でも、今後フリーランスの妻の収入が跳ねたとき、収入的に家事は任せてもいいかなと思っている状況が変化してくるだろうと思います。
きたる未来に備えるために一旦、現状を数値化してみました。
「家事」=「労働」
「家事」って字のごとく、家のこと全般にわたることです。
わたしはそのことについて、自覚が乏しいという前提があります。
わたしが把握している範囲で言うと以下のように分けられると考えています。
家計管理
衛生管理
在庫管理
大雑把に3つに分類しました。
家計管理は貯蓄や投資、ふるさと納税や確定申告などです。
衛生管理は家の掃除、洗濯、料理です。
在庫管理は食料品やトイレットペーパー、ティッシュなどの日用品の買い出しなどです。
会社であれば、休日などありますが、家事に休みはありません。
家事代行サービスなどありますが、我が家は自前です。
家事代行というサービスがあるくらいなので、家事は労働なんだと思います。
家事分担について
そんな我が家の家事分担はこんな感じです。
妻に聞きながら改めて書いてみると、ほとんどやってないと思いました。
夫婦内での見えないバランスに甘えているようにも感じます。
今後の最適解は?
現在は、わたしのサラリーで基本的な生活費を賄っています。
わたしは外で労働をしているので、妻が家事労働を担ってもいいよと。
だから、家事労働のバランスについても「まぁまぁいいのでは」となっています。
今は、稼ぎ頭なので家事分担の割合はこのくらいで穏便にすんでいます。
しかし、これから数年後、妻の収入がグイッと上がったとき、このバランスは崩壊するかもしれません。
そんな将来も見据えて、家事もしっかり取り組んでいきたいと思います。
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