【30代会社員副業に挑戦】Kindle出版をしました!①
初めての副業でKindle出版に挑戦しました。
タイトルは「共感しやすい人の自分の整え方」
このnoteでは、なぜやろうと思ったのかを書いています。
Kindle Unlimitedで読み放題対象です!
なぜやろうと思ったか
コロナ禍で自分を振り返ることが多くなりました。
働き方や、人付き合い、お金の使い方、人生について。
コロナになるまでは馬車馬のように働き、人より長く会社にいることで貢献をすることが大切だと思っていました。
家族との予定は二の次で、休むことへの抵抗がとても強かったです。
夜は飲み会もあり後輩に奢ったりする機会も多く、お小遣いをやりくりする日々。
毎日を家と職場の行き来になっていることに違和感を覚えるきっかけがコロナ禍でした。
仕事でのつながりや、楽しみはあるけど、例えば退職をしたら、もしくは辞めたくなって辞めたとき、つながりや楽しみは減ってしまう。
会社員としての肩書きや団体としてのお付き合いはあっても個人としての関係性を培えるとは限りません。
一人称で社会や人とつながる機会を増やしていきたいと思っている。
本業と副業
本業へのやりがいは感じているので、今の仕事は続けたいと思っています。
本業を大切にしながらも、自分の経験や人とのつながりを広げたい。だから自らの取り巻く環境を耕していくことにしました。
働き方や人付き合い、お金の使い方を考える中で、まずは何かチャレンジしてみることに。
妻にも相談しながら、自分のやりたいことや将来どんな暮らしがしたいかなど一緒に考える時間とな離ました。
オンラインコミュニティに入ってみたり、リサーチのために本を読んだり。
動いてみる中でわたしに合う形が見えてきました。
会社員として働きながらも、ストック収入を得られるもの。
発信をしつつ、人とつながりがもてるもの。
副業・復業というワードが目に入離ました。
世の中にはたくさんの副業があり、複業にしている先輩がたくさんいる。
そんな情報や人に触れるだけでもワクワクしました。
人とつながるコンテンツ
時間と場所に縛られない副業の洗い出しをしてみた結果、たどり着いたのがKindle出版でした。
妻の勧めもあったが、やろうと思ったのは以下の理由です。
電子書籍でリスク少なく取り組める
自分のペースで取り組める
自分のコンテンツになる
自分を知ってもらえるツールとしても、読んでもらうことで収入を得られることはモチベーションにつながると思いました。
あとはやるだけと思い、早速準備にとりかかることに。
次回はやってみての反省点やこれからについて書いていきます。
続編の記事はこちらです。