【運動も食事制限もなく、世界一楽ちんで、1円もかからず誰でも継続できて最強に効果的なダイエット方法】
◆下記の文章について、糖質制限の観点からすると多くの問題点があることが指摘されましたので、「カロリー制限」より「糖質制限」の観点から意識されることをおすすめします。
人間は糖質がなくても生きていける?
糖質(炭水化物)は五大栄養素の一つですが、脂肪(脂質)とタンパク質、ビタミン、ミネラルは体にとって必須ですが、糖質だけは必須ではありません。 エネルギー源として使いやすいので糖質が主食になっていますが、糖質が無くても人間は生きていけるし健康を害するという証拠も無いようです。
糖質と脂質はどちらが太る原因になりますか?
糖質が太る原因となるのは、摂取すると血糖値が上昇するからです。 血糖値が上昇すると、体内ではインスリンが分泌されます。 このインスリンが体内のブドウ糖を脂肪に変えます。 対して、脂質は血糖値を上昇させる働きはなく、多少摂り過ぎたとしても皮膚や髪の毛などの細胞を作ることに使われます。
https://president.jp/articles/-/23042?page=
《ネタバレあり!》
本当に最近のノウハウ(ハウトゥー)本の題名は、妙に大袈裟なモノが多くて困ります。
この本も、その典型とも言うべき、ひどい題名ですが、実際にこの本の内容どおり試してみたところ、劇的な効果が得られました。
まず、皆さんご存知だとは思いますが、「ダイエット」には「痩身・痩せる・絶食・減量」そう言った意味がないことは、著者も本の中で取り上げています。
また、非常に多くのかたが勘違いしていることは、「夏は痩せやすい」「冬は太りやすい」と言うことです。
夏=ダイエット(ここでは減量の意味で使います)=暑くて汗ダラダラ痩せる! と思われがちですが、実際には、夏は基礎代謝が落ちて太りやすくなります。
反面、冬は基礎代謝がものすごく上がりますので、寒いところで過ごすだけで痩せやすくなります。
実際に私の知人がニチレイのマイナス何十度の冷凍倉庫で荷物管理をする仕事に就いたら、急激に痩せて、職務中は食べ続けても痩せてしまうそうです。
では、私自身は実際どうなのかと言えば、夏は必ず3キロほど痩せて、冬は勝手に戻ります(笑)
これは、基礎代謝が上がっても、寒がりの私は、本能的に基礎代謝以上のカロリーを摂取しているからですし、夏はバテ気味で食欲も減退気味で痩せていきます。
運動も欠かさないので、汗をかいて一時的には体重は減りますが、それはサウナに入っていっとき痩せたと錯覚することと同じです。不健康なので、水分摂取を控えて体重を絞ることはやめておきましょう。
さて、ネタバレになってしまうのですが、この本の主題である、楽してどこにも行かずに誰でも継続的に1円もかからず痩せられる方法の説明をしてしまいますね。
ちなみに、医学や痩身、健康管理に携わるかたには常識の範囲なので、以下をご覧いただく必要はありません。
まず、この本の内容は置いておいて、「絶対に痩せる」方法は、
・消費カロリー以下しか食べない。
・もしくは死ぬほど食べても良いけど、その摂取カロリーを消費する以上に動くだけです。
しかし、食べるのは大好きだけど、運動などは元来なまけもので面倒臭いと感じる人には、こんなシンプルなことも難しいのです。
ちなみに、フルマラソンを死ぬ気で全開で走り続ければ、何と500gは痩せられるそうです(脱水を除く)でも、その後でドカ食いしたら、一瞬で戻ります(笑)
では、そこまででは無いけど、60分間地獄のランニングをするとどうでしょうか?
その場合には、大体、その後でおむすび🍙を1〜2個食べると一瞬で戻る程度のカロリーを消費することができます(爆笑)
(おむすび1個ほどのご飯って角砂糖15個とか凄いカロリーありますからね。)
これでは、食べるのが大好きで、継続的に運動することが苦手な人には困難を極めますね。
ここで朗報!!\(^o^)/
では、運動をする人たちは、健康管理に加えて、何のためにそんなことをしているのでしょうか?
そうです。ここで大切なのが、「基礎代謝」何ですね。
人間はダラダラ〜っと寝ているだけでも、つまり生きているだけで、どんどんカロリーを消費していきます。(消費量は性別や体格、その他個人差があります)
それを基礎代謝と言います。カロリーを消費させて内臓を動かし、体温を維持しないと人間はあっとういう間に死に至るので、実はものすごいカロリー消費をしているのです。
そこで、筋トレをして、そう、取り分け下半身のどデカい筋肉量を増やせば、車で言うところの軽自動車(660cc)が2000ccや3000ccの、燃費が悪い、
効率の悪い無駄な燃料食い虫に変化するわけなんですね。
駐車場でエンジンをかけたまま過ごしても、軽自動車と大きな排気量の車では、燃料消費量が全然違います。
そこで、飽食の先進国、食うことくらいしか楽しみの無いストレス過多な人たちは、わざわざ食べ過ぎて過剰についた贅肉を絞るべく、
運動に精を出すと言うわけです。
ですから、世界中で飢餓に苦しむ人々が多いのに、食べ過ぎて過剰についた贅肉を手っ取り早く減らしたいならば、まずは下半身中心の運動で基礎代謝を上げることが先決ですが、
毎日、通学に危険な道を何時間もかけて通う子どもや、肉体労働に従事させられる世界中の子どもがいるのに、運動が嫌ならば、
この本の内容が役に立ちます。
実は、60分ひたすらウォーキングをしても消費できるカロリーはおむすび🍙一個程度。
60分ひたすらランニングで走り込んでも、おむすび🍙2〜3個程度。
しかし!!! 何と夜から朝まで寝るだけで、一時間ひたすらランニングするのと同じくらいの、基礎代謝による消費カロリーがあるのです!
ほんの少しコツがあります。
夕飯は、「早めに」「脂質や糖質を摂りすぎない」
就寝は「早めに」「たっぷり」
夜更かしすればホルモンバランスの関係で痩せにくくなります。
そのためには、スマホやテレビを寝室に持ち込むことは大きな弊害になります。(自律神経系の都合)
要するに、太ってしまう人は、生活習慣全般が乱れています。
無理していたり、ムラが多い生活なので、インスタントな発散方法として手っ取り早く飲食を好みます。ですから、その辺りも、少しだけ意識していくほうが、このダイエット方法も、より効果的になります。
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