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【情報開示請求をして結果が不本意な結果に】


鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。

以前の鳥取英語村の撤退に関するところから
ネットで色々と書かれるようになってました。
私の責任なので仕方のないところはあると思い受け入れるしかないとは思ってました。
私は3回しか見てないので、細かいところまで確認はできてないので、気持ちのいい内容ではないですし、ネットの匿名のことなので、事実2割、盛った内容8割りといったところで、
「否定されたり、非難されることは仕方ないとしても嘘はやめてくれないかな」
と思うことも正直ありました。
また内容を見てると近い人ではなく、少し距離のある人なのかなといったところもありました。
近い人からの非難だったらもっとこうゆうことを言われるだろうなって内容がないことがそう思った所以です。

「書かれることは仕方ないとしても対処した方がいい」
とアドバイスをもらい、”名誉毀損”、”侮辱”、”プライバシー侵害”に関わるある一人の投稿主に対して弁護士の助けを借りて情報開始請求を行いました。
正直戦うつもりや追い込むつもりはなかったです。
一人を責めるつもりもなく、ネットで勝手に盛った内容が広がることや流れが少しでも落ち着けばと思った次第です。
本当のことであれこれ批判されたり、責められることは私の責任として受け入れますが、事実とは異なることを流布されるのは受け入れ難いためでもありました。
特定の誰かと争うつもりはなかったです。

ただ情報開示請求をして、その方が対応をきちんとされなかったようで、
少し大事になってしまってました。
結論として示談にはなったのですが、必要以上にその方を傷つけることになってしまいました。
すんなり示談で終わったわけではなくなりました。
また知り合いではなかったですし、お客さんでも、仕事上の関係者でもなかった方でした。
「面白そうだったから」とか「正義感を出してしまってました」とか
悪意があるということではなく本人曰く悪ふざけの範囲ということでした。
きっと関係者かもしくはお客さんかなと思っていたので、情報開示をして、
こちらが謝ることを想定していたので、それが全くの無関係の方だったことに驚きでした。
またその人を責めるためにやったことではないので、「どうしよう」とした気持ちでした。
また状況的に追い込む形まで進んでしまってる面もあったので、反対にその人の人生を狂わせた思いも強くなり、責任を感じてます。
ネットも収束するわけでないですし、ただただその人を傷つけただけで終わってしまいました。
非常に不本意な結果です。
元凶は私の力不足で鳥取英語村を成功に導けなかったことです。
その責任は私です。
その結果たくさんの方に迷惑をかけたことは間違いありません。
ネットで書かれても非難されても仕方ないです。
負債を日々返しながら、いただく連絡に対して謝罪をしながら、
反省の毎日です。それはここ一年以上ずっとです。
時間がかかっても返し切ることや謝り続ける事で、区切りに向けて一歩一歩進んでたつもりでしたが、不利益を被る方を今回増やしてしまったことが大変悔やまれてます。

口外する内容ではないとは思いましたが、少しオブラートに包む形でグチと言う形でここに記載させてください。


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