【思考にも「質」と「量」が大事】
鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。
【思考にも「質」と「量」が大事】
思考は現実化すると言った言葉があります。
思ったことは実現するということです。
月に行けると信じて挑戦した人たちがいたから人類は月に行くことができました。
空を飛べると信じて挑戦した人がいたから飛行機ができました。
できないと思い込んで何もしないと形にはなりません。
こうなると思って挑戦するからこそ、現実になります。
良い考え方だなと思うのです。
壁にぶつかって、自信がなくなる時、この言葉を思い出すことが多いです。
できるって思い込んで挑戦し続けないと結果はいつまでも出ないです。
今の現状は脱することができないのです。
だから目指してるものを”できる”と思い込み突き進んでいかないといけないと思ってます。
その上でって話なのですが、その思考のプロセスにおいて、
「質」と「量」もとても大事になると感じております。
ここからは持論になりますが、ただ考えるだけではダメだと思ってます。
「量」が必要です。
何度も何度も考えるべきです。いろんな角度から、様々な視点を変えながら。
同じことを考えててもだんだん深まっていきます。
そしてふときっかけを掴む瞬間もあります。
そう、「量」をやってると「質」も上がってきます。
営業をやってた時にテレアポや訪問数を追うことがいやでした。
「量」をやることがいやでした。
怒られたり、嫌がられるイメージが先んじて、逃げたくなります。
なんでこんなことやらないといけないのだろうとか考えてました。
ただ結論として「量」を追う経験はその後生きてきたと感じてます。
「量」をやらないと見えない世界はある。
「量」をやるとヒントは絶対ある。
そして「量」をやると「質」になる。
これを持論として持ってます。
「量」ができる人は伸びるなと勝手に思ってるほどです。
思考に関しても「量」をやることで、より具体的に、より鮮明になります。
そしてどんどん思考のレベルが、つまり「質」が上がります。
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