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【人に期待しないって実はポジティブな対応】【教育に関わるチャンス到来。鳥取英語村への道が少し開けました】

【人に期待しないって実はポジティブな対応】
人に期待してないって言うとネガティブなことのように見えますが、そうじゃないと考えるようになりました。
私も意識して人に期待しないようにしてます。
人に期待することは、「こうしてくれるだろう」とか「きっとこう動いてくれる」とした意図が入ります。
それって人の動きを支配する意図も一部感じられます。
人には気分もあり、タイミングもあり、想定通りに動かないことの方が多いです。
期待する側の思った通りに動かないと、期待する側からしたら「裏切られた」と思ってしまいます。
これがお互いに不幸です。
勝手に期待されて、勝手に裏切られたって被害妄想されてしまうので、期待された側もびっくりです。
期待した側も期待を込めていい感情で相手のことを捉えてたのに、その通り動いてくれなかったと言うことで、
嫌な気持ちになります。
期待をされた場合、それを超えれば評価を上げる大チャンスでもありますが、期待の通りになったとしてもそのままです。
だから期待をされるってかなりのリスクがあることだとも思うわけです。

期待がないと状況が変わります。
こうしてほしいとかこうなるだろうがないので、相手の行動に一喜一憂はなくなります。
反対にプラスの行動をとってもらった時に、素直に嬉しく思います。
むしろびっくりします。まっすぐな心で感謝ができます。
期待をしてないので、何もなかったとしても、”裏切られた”なんて思わないですし、
逆恨みしたり、被害妄想に陥ることもないです。
お互いにとっていい結果になります。

だから期待しないというとマイナスな意味に感じるかと思いますが、実はポジティブな反応なんです。
”裏切られた”って人の話を聞くと、やっぱ勝手に期待してる面が多いなとも感じます。
そうゆうときは”〇〇したのに”っていう”のに”って言葉をよく聞きます。
それは裏切られたのじゃなくて、勝手に期待してただけでしょって。
人をコントロールしようとするとそんな感情になってるようです。

【教育に関わるチャンス到来。鳥取英語村への道が少し開けました】
地元の行政から相談がありました。
小中学生や高齢者向けに英語のアウトプットをする機会を作りたいと言うことで相談を受けました。
まさに鳥取英語村でやってたことです。
鳥取英語村のことを記事か何かで見てれくれてたらしく、それがあり、声がかかりました。
月内に一つお試しのイベントを通して予算作成、計画を練って行きます。
小中学生ということで教育委員会なのですが、
もう一点の高齢者向けということで生涯学習の観点からも価値を感じてもらってます。
役所に「英語を話したい」って人たちがたまに来るってことです。
バーを開いてからいくつかいい流れを感じることがありましたが、まさに今回のは大事な波が来た気がしてます。
これは形にしないといけません。
昨日からソワソワしてます。
やって行きます。

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