見出し画像

【我が地元の一大イベント皆生トライアスロン】【セブ島でラーメン屋を立ち上げた経験を振り返る】


鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。

【我が地元の一大イベント皆生トライアスロン】
今日はトライアスロンの日
我が地元皆生温泉は国内におけるトライアスロン発祥の地です。
地元民としては通れない道ができるし、
色々と混むし嫌だなって斜に構えていたのですが、
トライアスロン発祥の地であり、実績があるランナーしか出られないほどの大会であり、海と山を活かした鳥取を象徴する大会だって知ると一気に印象が違います。
勝手に応援してますし、スタート地点が家から近いので、野次馬してました。
今日はよりによってここ最近でも特に暑い。
37度?38度?そのくらいの気温がある日です。どこにいても暑い。
水泳(3km)からスタートし、自転車(145km)で大山を周遊します。
最後は、米子市内~境港市内を折り返すマラソン(42.195km)です。
想像しただけで過酷ですよね。完走する人がすごすぎる。
約3000人のボランティアの方も炎天下選手のために頑張る姿がとても眩しいです。
一大イベントです。
みてるだけで勇気をもらいました。私も疲れたふりとかせずがんばろっと。

【セブ島でラーメン屋を立ち上げた経験を振り返る】
今日は再来週に控えた講演会の資料を作成してました。
セブ島でラーメン屋を始めたきっかけの話をします。
そのために過去のデータをみながら振り返り、ポイントを整理してました。
こんなことあったなとか、こんなトラブルがあって大変だったなとかたくさん思い出して、一人感慨深くなってました。
自分のことを中途半端だと自己嫌悪になる時が正直あるのですが、わからないながらも壁がとにかくたくさん出てきてもなんとか無理やり突き進んでました。
何も保証はなかったです。何も根拠はなかったです。
ただ”やるきるしかない”この一点で突き進みました。
飲食経験もない、海外での立ち上げ経験もない、そんな不安定な状態でやってました。
その状態ながら一緒に活動してくれた仲間、現地で運営をしてくれたフィリピン人スタッフ、気にかけてくれてサポートをしてくれた現地のサポーターの方々、それぞれの想い出が駆け抜けました。
同じ時間をもう一回過ごしたい、そう思えるほどの期間でした。
大変だったからこそ得るものがたくさんありました。
予定通りにすんなりいかないからこそ経験値が溜まりました。
本当にできるか。やってもいいのか。
見えてない壁に潰されないか。
いっぱい悩みました。
ただ結論絶対やってよかったです。
本当によかったのです。人生で大事な宝物となる時間の一つです。
そんなことを写真とかデータをみながら振り返ってました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?