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【”なんとかなる”って言葉の持つ余裕さ】セブ島で経営に入ってるバーについて


鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。
AIで”鳥取英語村”って作ってみました。
なんか想像と違ったのですが、外国人の友人はめっちゃいいってすごくいい反応をくれました。外国人の方が思う日本らしさかなと感じました。

”なんとかなる”って言葉の持つ余裕さ


”なんとかなる”
ってすごく心地よく、温かい言葉だと感じてます。
何かするときに100%になるまで準備はできないです。
ある程度で勝負しないといけない場面はあります。
その一歩が行動に移せる人と、そうでない人の差であり、いろんな本とか動画で言われる、”行動しなさい”って言葉の意図だと思ってます。
ある程度まで準備できたら”なんとかなる”って思って、その最初の一歩を踏み出すことになります。
私はチャレンジする機会が多くあったので一歩目は重たくないのですが、それでも最初の一歩は重みを感じるので、この”なんとかなる”って言葉に安心感をとても感じます。
また”なんとかなる”って、心に余裕がないと言葉にすることができないです。
焦ってたり、追い込まれてたら思うことはできないです。
客観的に見ながら戦略を立てないといけないこともあります。
感情を入れずに客観的に見てってなるときに余裕は必要です。
そうとわかってても現実なかなか余裕を持つって難しい物です。
”なんとかなる”って口癖のように言えるような余裕を日々持ちたいと思いました。

セブ島で経営に入ってるバーについて


今日はセブ島でやってるバーの打ち合わせがありました。
セブ島でラーメン屋やら色々とやってましたが、コロナを経てバーだけが生き残りました。
運営として入ってるのですが、もう3年いけてないです。
現地のメンバーが踏ん張って、コロナを耐え凌ぎました。
さらにそのコロナの間に過去最高売り上げも出してるほどです。
客層が変わったり、戦略が変わったり、試行錯誤の結果成果も出してくれてます。
近くで見てたのですが、すごいなーと感心しながら、応援しかできない自分に力不足を感じてました。
数値管理と情報管理しかできてない私なのでその状況はわかるのですが、すごいなとただただ感動です。
私は途中で経営に参画してるのですが、お店は8年目です。
私が参画したての頃と比べて250%の売り上げになってます。
それが安定してきてます。
当初狙ってた客層にほぼなっており、客単価もかなり上がってること、満席状態になることも多くなっております。
時間をかけて浸透していった形になります。
観光や留学が戻った際にどうなっていくか。ここが次の勝負ところだなと感じてます。
日々走り続けて施策を続けることで生き残るってのが生きてるって感覚です。


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