シトラスリボンプロジェクト
☘️シトラスリボンプロジェクト☘️
#ただいま #おかえり#っていいあえるまちに
愛媛県で始まったシトラスリボンプロジェクト
先日4月26日にフジテレビのMrサンデーでも取り上げていました。(プロジェクトの詳細は下の方に載せました)
水引ライナーLab仲間もこの活動に参加☘️
Labの中では、シトラスリボンから派生して水引で結ぶ結び方についてかなり詳しくディスカッションが行われました。作り方が知りたい方は是非#水引ライナーで検索して動画配信ご覧ください。このシトラスリボンは、水引で言うならば三つ輪の叶結びになります。叶結びの説明も合わせて読んで頂けると水引が「想い」も一緒に結んでいる事がお分かり頂けると思います☘️
愛媛県は、水引が地場産業です。このプロジェクトでは素材はなんでも良いのですが、ここはやはり「水引」ですよね☘️
そしてこのプロジェクトが全国に!いや全世界に広がって欲しいと願って、まずは我が街東京の豊島区大塚でも賛同してやって行こうと早速行動☘️
私の店にも沢山の配送員の方が荷物を届けてくれます。自粛中色々ポチりますし💦そこで水引でシトラスリボンを作り、店先やポスト📮、レジのトレーなど色々作ってアピール。
すると、既に同じ思いを抱いていた地元の団体さんが居ました☘️大塚を拠点に活動している阿波踊り「新粋連」さんです!Facebookのアイコンにめっちゃかっこいいシトラスリボンのマークを作ってるんです!阿波踊り、今年は本場四国の徳島でも開催が中止と発表されました。我が街大塚でも毎年盛大に開催される「大塚阿波踊り」も中止😭でもこうやって支え合いながら来年みんなで楽しめる様にと願っているんですよね。
そしてもう1つ、大塚で飲食店をされている「ニライカナイ」さん。こちらの超美人オーナーが賛同されて、自らリボンを結んでテイクアウトのお弁当に添えていらっしゃいます!飲食店は、いま本当に大変なんです。それでも前を向いてこの活動に賛同されるって素敵ですよね☘️
こうやって少しずつですが輪が広がっています。みんなで引き続き頑張って行きましょう!
☘️シトラスリボンプロジェクト☘️
ネットニュースから
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「ただいま、おかえりを言い合えるまちに」。新型コロナウイルスをめぐる誹謗(ひぼう)中傷や偏見に歯止めをかけようと、松山大学の研究者らが提唱した「シトラスリボン運動」が愛媛県内で行われている。
地域、家庭、職場または学校の3つの場所を輪で結ぶリボンで、色はミカンの産地愛媛県にちなんだシトラス(柑橘類)カラーの黄緑色。そのリボンを軒先や店先に付けてもらうという活動。
感染症はうつさない、うつらないが大前提だが、感染して治癒した後は、地域の中で日常生活が送れることも大事になる。
患者探しをはじめ、感染者の家への投石や落書きも。感染した人もかかりたくてかかったわけではなく、本人が一番つらいのにまるで犯罪者扱い。「いつかはかかると思うが、一番だけは避けたい」の言葉が象徴しているが、感染は決して他人事ではない。
感染者やその家族に対する差別的な扱いは全国的なようだが、地域や大切な人間関係に不安や混乱を増長させてはコミュニティーが崩壊するだけで、何のプラスにもならない。シトラスリボン運動が広がり、安心して治療し、治った後は社会復帰ができる。そんな地域であってほしい。
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