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お局界のバンクシー OTSUBONE-CHAN

こんばんは。

覆面でイラストを描き、あいだみつおのようなコトバを残そうとしている
謎に包まれた、“お局界のバンクシー”こと、OTSUBONE-CHANです。

バンクシーの有名な壁画、『火炎瓶の代わりに花束を』・・・ではなく、
『花束の代わりにピコピコハンマーを』という壁画です。

日々の生活で「はぁ?こいつ何言ってんの?」と思っている、SUTTOBOKEに
「こんの、すっとぼけ!」と心の中でピコピコハンマーを振りかぶっている姿ですね。

SUTTOBOKEっているんですよ。色んなところに。学歴関係なく。

そこで、OTSUBONE的、SUTTOBOKEの特徴をまとめてみました。

SUTTOBOKEの特徴

1. アホな目をしている
 「目は口ほどに物を言う」と言いますが、すごい真剣そうなムードは一丁前に出すくせに、たとえ向き合って話していても、こちらを捉えているようには全く見えない瞳。人や物事を見透かすということからは無縁の、アホにしか出せない眼光を放つ。

2. 質問の回数が多い
一般的に1回で済む話に、質問を重ねる傾向あり。その為、メールやLINEなどは何ターンもする羽目になる。

3. よく誤解している
「誤解」って実は相手の説明不足のせいもあったり、うっかり感があるから数回はしょうがないけど、何回も誤解する奴は、本物。「勘違い」も同様。

4. 二手三手先を考えられない
何回も同じことをやっているからその後どうなるかって大体分かるし、いい大人なのに、毎回、それに準備できていない。毎回、新鮮そう。応用することが苦手で、ギリギリ一手先までは考えられても、二手三手先まで考えるのは、かなり難しそう。

5. いい奴
嫌味を言ったりイジワルはしない。なぜならそれは頭を使うし、経験や知識がものをいうちょっぴり難しいことでもあるから。「ブラックジョークや風刺が通じない」というのも、SUTTOBOKEを見抜く際の基準のひとつ。「ほよ?」って顔をします。
そのため、基本、仕事以外では無害。

6. 背が高い
「大男、総身に知恵回りかね」これはOTSUBONEの独断と偏見の為、悪しからず。

という感じですかね。
まだまだ特徴ありそうですが、今日はこれくらいしか思いつきませんでした。SUTTOBOKEって悪い奴じゃないから、なんかイラッときても、
「まぁコイツすっとぼけ人生だし、しょうがないか・・・」と思って、
こちらも忘れちゃうんですよね。

みなさんもぜひ、日常生活で
「はぁ?」
「なんなん、こいつ」
「ばっかじゃないの」
と思った時に、「アホか!」つうて「なんでやねん」つうて、
ピコピコハンマーでぶっ叩いてる自分の姿を想像してみてくださいね。

OTSUBONEでした。

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