30年後にあったらいいなってお題を見たので、ちょっと考えてみよう♪
まあ、10分やそこいらで考えてどうこうなるような話じゃないだろう。
でも、ちょっと面白そうなお題だし、即興でテキストノート書く気分だったから、バサッと書いていくよ。
30年後にあったらいいな。
文字や感情が見えるサーモグラフィーがあったらいいな。
言葉や人の表情で、人のオーラは色を変えるらしい。
幸福できらびやかな人のオーラは金色なのだろうか?
どこか不健康な部分は、冷たくブルーなのだろうか?
まるで蛇。
人の感情が目に見えて分かれば、人は今よりも優しくなれるのだろうか?
体調不良なのかそうじゃないのかを簡単に判定する機材。
ストレスチェックを通らなければ、仕事も出来ないという状態になったら、仕事をしてもらうためには、ストレスがない環境を作らなきゃならないと義務付けられたら。
私達の職場には、どんな仕事が残るのだろう?
過度なストレスは禁物だけど、成長するためのストレスは与えなきゃならない。
筋肉を保つために、肉体が健康であるための筋トレも、きっと成長するための筋トレだとするのならば、そういうストレスチェックは必要になる。
熱すぎてはいけない。冷めすぎてはいけない。
適温、ちょうどよい湿度、過ごしやすい環境。
そういうことを全部見えるようにする。
そして、植物のストレスチェックも欠かさない。
工場で栽培される植物が健康に育つかどうかも全て、サーモグラフィーの技術で診断されるし、雑草や害虫の駆除もカメラによる監視が必要だ。
自動化農業は確実に未来には存在していてほしいし、家庭菜園で必要栄養素を栽培できる建物に全ての人が住んでいて欲しい。
ホームレスは皆無だ。
そういう未来であれば、30年後エネルギー問題は解決している。
自然エネルギーで建屋すべてを100%自給自足環境に出来るだろう。
何もしなくても生きていける環境があるのならば、お金を分配するベーシック・インカムは存在しなくてもよいのかもしれない。
誰もが最低限生きていけるだけの、「環境」があればいい。
誰もが最低限生きていけるだけの、「お金」が足りないのは「環境」が足りないからだ。
30年後あったらいいなって、ただ何も学びもせずに過ごすこともないだろう。興味があることや文化には触れていたい。
趣味は謳歌したい。
「環境」を維持し管理する能力は必要だ。
だからそのための教育は無料で受けられるようになるだろう。
「お金」は「ギャンブル」という趣味にしか使わない。
そもそも「お金」は「ギャンブル」の道具でしかないからだ。
ゲームもそのうち「ギャンブル」になるだろう。
「スポーツ」も「ギャンブル」だ。
勝っただの負けただのは、全部「ギャンブル用語」だからだ。
そういう未来なら俺はスキだな。
30年後にあったらいいな。
寝たきりでも健康に動くことが出来る手足をサポートするロボットとか、誰の世話にもならないで下の処理ができるロボットとか、あれ、もう直ぐ出来ているんじゃなかったか、介護の環境で尿意を感知して知らせてくれるロボットというか機械。もっと進化してくれて、オムツいらずなロボットとかあればいい。そもそも糞尿は自動化農業の肥料になるのだから。
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