Google検索でヒットした地球の円周と直径はどうしてこの円周率なのでしょう?円周率=円周÷直径で考えた。直径と万有引力の関係性
R言語で連立方程式を解いてみた。
円周率方程式とは
(22x+69y)/(7x+22y)=π
であると考えています。
> A <- matrix(c(22,7,69,22),2,2)
> A
[,1] [,2]
[1,] 22 69
[2,] 7 22
> b <- matrix(c(40075,12742),2,1)
> b
[,1]
[1,] 40075
[2,] 12742
> solve(A,b)
[,1]
[1,] 2452
[2,] -201
>
これはですね。
地球の円周:22x+69y=40,075KM
地球の直径:7x+22y=12,742KM
というGoogleの結果を元に
XとYのそれぞれの値を計算した結果です。
ちなみにGoogleの円周と直径を円周率にすると
3.145110657...
となるので
3.14159...
とは違います。
マイナスの値がYに出るということは虚数と関係があるのかと
オイラーの公式を見ながら思いましたが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%85%AC%E5%BC%8F
Xを相対性理論として、Yを量子力学や電磁気学として見つめてみようと思ったのですが……
円周率の最大値、3.142857……よりも大きな数字なので、マイナスになっているのかもしれません。
ということは、これはありえないという事なのだろうか?
実際の地球の円周と直径としては、実数ではなく曖昧な数字であるということなのでしょうか?かなり大雑把な数字がGoogle検索の結果として、利用されているという事も考えられます。
40,075KMの地球の円周が正しいとして
3.14の範囲にするとなると、直径は約12,762KMという値になる。
> A <- matrix(c(22,7,69,22),2,2)
> b <- matrix(c(40075,12762),2,1)
> solve(A,b)
[,1]
[1,] 1072
[2,] 239
円周率方程式の
(22x+69y)/(7x+22y)=π
Yが正の数になる。
地球の直径、12,742KMが正しい場合の
円周を3.14の範囲で算出した値を利用すると
> A <- matrix(c(22,7,69,22),2,2)
> b <- matrix(c(40010,12742),2,1)
> solve(A,b)
[,1]
[1,] 1022
[2,] 254
Yが正の値になる。
この地球の円周と地球の直径の長さが
円周率では求められないということは
地球は球体じゃないということなのかもしれません。
楕円形っぽい感じなのでしょうか?
地球楕円体 ー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%A5%95%E5%86%86%E4%BD%93
地球は回転しているため
回転楕円体 ー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%A5%95%E5%86%86%E4%BD%93
となるのだそうな。
万有引力よりも遠心力が強いため、赤道付近が外に引っ張られているという楕円形なのだとか。
その形を扁球(へんきゅう)と呼ぶそうで
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%81%E7%90%83
オイラーの定理が利用されている
出てきたオイラー。
オイラーは何処にでも現れるな。
地球は太陽に引っ張られて影響を受けることもあり、楕円体の形状は回転している位置でも変わってくる。
ちなみに「測地基準系1980(GRS80)楕円体」の赤道半径(6,378.137KM)で、地球の円周:40,075KMで計算すると
> b <- matrix(c(40075,12756.274),2,1)
> solve(A,b)
[,1]
[1,] 1467.094
[2,] 113.028
この円周率は、3.141591345561...
3.14159...現在のπ(3.14159265359...)の値にちょっと近い。
地球を測ろうと言うサイトにR言語を利用した距離の算出方法が載っています。
http://www.ic.daito.ac.jp/~mizutani/gps/measuring_earth.html
円周率は3.14までは当たり前のように使っているけれども、πの円周率は一つでなければならないのだろうか?
このように計測の仕方次第で球体を一つ計算しても、同じ円周率に導かれる事は無いように思う。
3.14がピッタリになる円周と直径が分かりました。というか、見逃していました。完全に……
3.14=157/50
ちなみにこれは、Xが4でYが1の円周率です。
50 × 3 = 150
157 - 150 = 7
7 × 7 = 49
50 - 49 = 1
7 - (1 × 3) = 4
ちなみに、中央地点の3.14282は
π=157141/50000=3.14282は、Xが7102でYが13の円周率です。
50,000 × 3 = 150,000
157,141 - 150,000 = 7,141
7,141 × 7 = 49,987
50,000 - 49,987 = 13
7,141 - (13 × 3) = 7,102
R言語の連立方程式で答えがわかりました。
> b <- matrix(c(157141,50000),2,1)
> solve(A,b)
[,1]
[1,] 7102
[2,] 13
ちなみに(7,13)はセクシー素数であり
(7,13,19)はセクシー素数の三つ組となっている。
1 8 15 22 29 36 43 (+7)
2 9 16 23 30 37 44 (+7)
3 10 17 24 31 38 45 (+7)
4 11 18 25 32 39 46 (+7)
5 12 19 … (+7)
6 13 … (+7)
7 … (+7)
予測からYが19の時に、3.14…で割り切れる値が出てくると面白い。
分母の数を増やせば、割り切れる桁数を増やせる。50から桁を増やせば割り切れる数が増えてくる。
> A <- matrix(c(22,7,69,22),2,2)
> b <- matrix(c(1570796,500000),2,1)
> solve(A,b)
[,1]
[1,] 57512
[2,] 4428
これならば、3.141592で割り切れる円周率になる。
そういえば、(5, 11)もセクシー素数だった。
セクシー素数の四つ組で、(5,11,17,23)。
セクシー素数の五つ組で、(5,11,17,23,29)。
2つのボールをぶつけると円周率がわかる ー
https://wordplay.blogs.nytimes.com/2014/03/10/pi/
直径の中に、万有引力と質量が含まれている。
g = GM ÷ R^2として計算することもできそう。
g = GM ÷ (3.5x + 11y)^2
(3.5x + 11y)^2 = GM ÷ g
半径^2 = 万有引力 × 質量 ÷ 重力加速度
これって、こういう方程式も出来るってことか?
((3.5x + 11y)^2)÷ M = G ÷ g
直径 ÷ 質量 = 万有引力 ÷ 重力加速度
直径は万有引力の如くなりけり
即ち、直径とは中心核に向かってエネルギーが影響を与えられる範囲を指している。
万有引力定数 ー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E6%9C%89%E5%BC%95%E5%8A%9B%E5%AE%9A%E6%95%B0
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