#創作にドラマあり これは現在進行系のドラマだ
11月中旬、noteの運営が連携を公開したサービスにアドベントカレンダーがあった。
これは何だと、閲覧してみると、アドベントカレンダーを簡単に作れるサービスみたいだ。
これと言って、アドベントカレンダーに縁があるわけでもない。
クリスマスに特別な思い入れがあるわけでも、サンタクロースを信じているわけでもない。
いや、元も子もない。
事実は小説より奇なり。
私が想像する以上の事が事実として存在しており、そしてその影響を受けて今が生まれている。
何の過ちか、とっさの判断で思いついた。
アカウントを作ったからには何か、企画してみよう。
アドベントカレンダーを作成してみよう。
さて、どんな内容のアドベントカレンダーを作ろうか?
完成したのがこれだ。
最初の内容とは、今は大分、大幅に変更している。
リレー小説やろうと思っていた。それもジャンルは綺羅びやかなアドベントカレンダーとは対になるような、ホラー小説を集めようとしていた。無謀も承知のはずだった。
しかし、簡単に人は集まらない。
なにせ、何にせよ。
私は人と交わってコラボレーションを完遂したことがない。
いつも空中分解が起きてしまう。
上手く行った試しがない。
noteだけのことではない。
今まで人生を長年アラフィフとして生きてきて、人が集まる中心に居たことがない。
手を上げて責任者になることは、極力苦手で嫌いな方だ。
そんな俺が、手を上げて人を集めている。
必死だ。必死こいてんだ。
目の色白黒させながら、やっぱ集まんねえな。って吠えながら。
俺は珍しく人を集めている。
これをドラマと言わず、何をドラマと言うか。
怒ってんの?俺自身に怒ってんの。
八つ当たりだ。テキストノートへの八つ当たりを書きなぐっている。
note運営が炎上しただとか、売上金の預かり期限が出来ただとか、そんな事に翻弄されながらも、俺はこの企画を続けようとしている。
人が25人も集まらない。もう通り過ぎた日付に人が書き込むことはないだろう。
そこに俺は、自らの企画の破壊者のようにショートショートをなぶり書きしてゆく。
note de novel
小説には気をつけろ
後になってから追加したこの言葉。
後になってから、ルールを変更して、人を集めようとしている俺。
このアドベントカレンダー企画は
有料マガジンと連携している。
共同運営マガジンという形で、参加者を有料ノートにいざなっている。
こんな事して一体何が出来るのかもわかっていない。
その全てが初挑戦だ。
でも、25枠をしっかり埋めて終わらせよう。
これを繰り返して、経験を積むことで、25枠のクリスマスホラーショートショートへの道のりは近づくはずだ。
一年間の怒りを全て小説にぶつけて吐き出してしまえ。
社会のイライラを、ストレス解消に、小説を書いてゆけ!
そんなテーマなはずだった。
終わりよければ全て良し。
書くことでしか表現できない俺に……
あ、音声ノートとかイラストや動画……それも募集したら人が増えるだろうか?
もう、宣伝板になっている。
エッセイになっている。
何でもごジャレだ。
俺はでも、できれば、本当に。
もう少し早く企画して準備万端にしていたら、来年のアドベントカレンダー2021は、一年の締めくくりにちょうど良い、クリスマスホラーリレー小説が出来るだろうか?
まだ、参加者は募集中です。
ショートショート小説でなくてもOKです。
共同運営マガジンにご招待しますが、参加は任意です。
できれば、有料ノートを作成して、共同運営マガジンに投稿して下さい。
一つの世界を舞台にして共同で作成する、シェアード・ワールドを作成してみたい。
誰かと共同で、リレー小説書いてみたい。
アドベントカレンダー企画には、まだまだ新しいドラマが生まれそうだ。
新しいノートとの出会いを探しています。
あなたのノートをお待ちしております。