深津氏のTweetで「神と愛と金」という視点が面白くて、Googleトレンドで検索してみた。
この資料は一体なにを検索した結果なのだろう?
この検索結果では、1910年頃から1990年頃は「Money」の検索が「Love」を勝っていたようで、第一次世界大戦時期から、と考えればよいでしょうか?
まさに、金の亡者だったわけですね。英語圏では
これの検索結果、2000年以降が気になります(笑)
日本ではバブルが崩壊へと向かう頃に、また「Love」が増えてきたということでしょうか?
流石に「God」は、タブーネタなのでしょう。宗教と野球と政治は炎上しやすい。それはどこの国でも同じなのでしょうか?
ということで、私はGoogleトレンドでこれを検索してみました。
2004年からのデータしか検索できないのですが、その結果、日本では「金」「金」「金」「金」と「金」のことばかりのようです。
「神」や「愛」は同数値程度に対して「金」のワードが特に高いです。
日本全国「金」ばかりと思いきや
土地柄なのでしょう。地名が地元だと検索するポイントも高くなってしまうようです。
そうなると「神」がつく「神奈川」辺りがランク一位に入っていても良さそうですが、「神」の順位は違うようで
圧倒的に「兵庫県」が一位になっています。
兵庫県と「神」の関係が気になります。私は詳しくはなかったのですが、どうやら「神」という地名がつく土地柄のようですね。
そうなると、最後に「金」のつく一位は何処か気になりますね。「金沢」辺りが引っかかったりするのでしょうか?
秋田銘菓「金萬」これ、美味しそうです。
「金足農業高等学校」という所も有名所のようです。
ここまでは日本の「神」「愛」「金」の検索結果です。
なんて言えばいいのでしょう。
本来検索したい文章の結果ではありませんね(笑)
意味がぜんぜん違う……
ちなみに英語で検索すると
「Love」が圧倒的でした。
「Money」の一位はチェコ。
続いて、「イギリス」「カナダ」と続きます。
「God」の一位はノルウェー。
普段、幸福度ランキングで上位に入りそうな国が、検索結果の上位に入っているのが面白いですね。
「Love」の一位はベトナム。
この順位はどのような所に影響してくるのか、気になります。
ざっくり検索した順位を眺めていて面白い共通点があるのを見つけました。
「Love」「God」「Money」のその全ての順位TOP5に「ガーナ」「ナイジェリア」「ジャマイカ」が入っていました。
これからの「ガーナ」「ジャマイカ」「ナイジェリア」に注目してみていきたいなと素朴な感想でした。
他にもこんなサイトで検索して見てっていう、面白い順位が見れるサイトをご存知の方おりましたらご教授ください♪
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