ウルサス時代ってなんだよ!
引用:
ULSSAS時代がやってきた
ULSSAS(ウルサス)とは、
U:UGC(ユーザー投稿コンテンツが最初のきっかけ)
↓
L:Like(いいね!する)
↓
S:Search1(SNSで検索する)
↓
S:Search2(Google/Yahoo!で検索する)
↓
A:Action(購買に結びつく)
↓
S:Spread(さらに拡散される)
マーケティング用語ということですが、私は昔SEやっていたので情報処理についてはなんか口を挟みたくなるようです。
そこで気になったこの部分
引用:モノは世界感を作っていくものだ。情報ではない。モノとの関わりはずっと寄り添って線として続くはずなのに、タイムラインで出会う情報として置き変わってしまうとたちまち点になってしまう。「モノ」と「情報」というのは性質がまったく違う。
という部分が、悔しくて悔しくて悲しくてとてもやりきれない……(は、おうげさですが
情報というのは、「モノの具現化」だと思っているんですね。
そこにあるだけでは、単なる「モノ」であるものを、意味を持った「モノ」にする。
それが情報なのだと思っています。
それは、目に見える「モノ」、目に見えない「モノ」に限らない。
まるで現実世界が仮想空間であるかのように、01(ゼロワン)の羅列で出来ている。
それはもう映画のマトリックスかのように。
そのため、私はこの世界を全て「情報」だと思っている。
虚無も隙間も存在しない。世界はエネルギーで覆われている。
「情報」は「エネルギー」なのだろう。
だから「情報」は熱量を帯びた「波紋」なのだ。
決して「点」ではない。
だから、私が書くこの「情報」も、「波紋」となってあなたの心に荒波をたてるのでしょう。
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