JAVAプログラミング言語っぽいオブジェクト指向な小説を即興で書いてみたいと思います。
プログラミングを難しくせず、全て文章だけで小説っぽい感じで表現したら、どんな小説が出来上がるのでしょうか?
ちょっとやってみたいと思います。
☆★
この物語は、一年一組というクラスが舞台です。 一年一組のメインな活動を この生徒、太郎と次郎という二人の生活で覗いてみましょう。 一年一組の最終活動は先生たちが 成績名簿から生徒たちの通知書を記述することです。 それでは太郎の家から、 太郎の毎日の生活は、 太郎が朝、目を覚ますとだらしなく身支度をして 学校に行きます。 学校が終わると、太郎は持って帰ってきた宿題を初めます。 例外:時々、宿題を持って帰るのを忘れます。 宿題を忘れた時は、親にメタクソに怒られます。 親「いつも忘れてんじゃねえよ!バカ!」 太郎「うっせんだよ。宿題なんてやらねえよ」 正直、太郎は勉強が好きではないので 学校で覚えてきたことを忘れてしまいます。 そして、外に飛び出して行きました。 友達と公園で遊ぶためです。 そんな毎日の生活が終わり、 いよいよ一学期が終わます。 学校で受け取る通知書には どんな成績が記されているのでしょうか。 成績が優秀だと、太郎は親からご褒美が貰えます。 次郎の家では、 次郎の毎日の生活は、 次郎が朝、目を覚ますと、しっかりと朝ごはんを食べ、 顔を洗い、歯磨きをして、学校に行きます。 学校が終わると、次郎は持って帰ってきた宿題を初めます。 例外:時々、宿題を持って帰るのを忘れます。 宿題を忘れた時は、学校に宿題を取りに戻ります。 宿題をしっかりやり終えていると、 両親からご褒美を貰えることになっています。 友達と合流するために公園に向かいます。 そして友達と遊び終え、家に帰ります。 そんな毎日の生活が終わり、 いよいよ一学期が終わります。 学校で受け取る通知書には どんな成績が記されているのでしょうか。 成績に関係なく、 次郎は頑張ったね。 偉いねと両親たちから祝福されました。 学校では、宿題を持ち帰ります。 授業は本日は、6時限まであります。 授業の時間には、生徒たちが、先生から授業を受けます。 例外:時々、先生がお休みのため、実習活動になります。 生徒たちは、授業の態度や授業中のテストの結果などで 先生に毎日評価点数を成績名簿に付けられます。 授業の時間ではないか、 もしくは、 授業が全て終わっていたならば、 生徒たちは宿題を持ち帰ります。 学期が終わると、 成績名簿から、太郎や次郎の成績を通知書に記述します。 公園では、 いじめっ子の次郎が、いつも太郎をイジメてました。
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衝撃的な結末、いかがでしたでしょうか(笑)
次郎はどうして性格が歪んでしまったのか、その謎に包まれた部分は読み取れたでしょうか?(^-^;
そして、この文章には同じ文章が度々登場しています。
二人が、宿題をする部分、毎日の生活が終わり通知書を確認する部分は、同じ文言です。まるでコピー&ペーストしたかのような(^ー^;
そういう共通の文章を書く部分というのは、一つの動作として抜き出すことが可能ですね。
例外:という文章が同じく2つあるので一つに集約することができそうです。
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生徒たちは宿題をします。
学校が終わると、生徒たちは持って帰ってきた宿題を初めます。
例外:時々、宿題を持って帰るのを忘れます。
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これがあれば、
学校が終わると、と続く部分を
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学校が終わると、次郎は宿題をします。
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このように書くだけで宿題の動作を集約できます。
公園から家に帰ってきた後でも
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次郎はまた、宿題をします。
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とこのように追加して書くことで
一日のうちに、何度も宿題をするという動作を追加することが簡単になります。
さて、いかがでしたでしょうか?
プログラミング言語っぽい小説(^-^;
そして、次郎はどうしてそうなったのでしょうか?
謎はすべて解けた!!
なんちゃって
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