抱負は「やってみる」で
☆今日(1/5)は『囲碁の日』
囲碁をよく知らない私が囲碁に抱く勝手なイメージ↓
見た目がオセロっぽい
上流階級がやってそう
ルールが難しそう
白と黒の石が整然と並ぶ見た目からあふれるオセロ感。
でも、囲碁にはオセロなどのボードゲームとはどこか違う「みやびな」雰囲気があります。
平安時代の貴族が庭園の縁側で興じていた娯楽が広まった的な、庶民とはちょっと距離があるというか、そんな感じの。
あとはやっぱりルールが難しそう。これに尽きる。
道具はシンプルだけどやることは複雑っぽそう。
頭のいい人たちがやってそう。
でも、囲碁をやってる人が言うには、ルールはけっこう簡単らしいです。曰く「ただの陣取りゲーム」だと。
相手と交互に石を置き、最終的に自分の色の陣地が多いほうが勝ち。
これだけ聞くと「え、それだけ?」って思いますが本当にそれだけみたいです。
石の陣地で競うのであればルールもオセロっぽさありますね。
まだやったことがないから難しそうに感じるだけで、やってみれば意外とできるもんなのかも。
年末年始に初めて遊んだ花札の「こいこい」はそんな感じでした。
最初、こいこいで遊ぶ前はもう全然ダメ。花札の絵柄は全然覚えられないし役とか言われても意味わからないし、何が何だかさっぱり。
ただ不思議なもんで、何度かやっているうちにだんだんわかってくるように。
絵柄を覚えて最善の役を考えて。なんならめちゃくちゃ面白い。
今やハマりすぎてアプリをインストールしてやるほどです。
とりあえず「菊に盃」強すぎ。
一見すると難しそうに思うことでも、実際にやってみて手を動かしてみれば意外とできるんだなと。
まずは何でもやってみることが大切ですね。
ということで今年2025年、抱負は「やってみる」でいこうかな。
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