【noteのラボコラム、書いて読んで感想伝えよう会】に参加して
所属するWebライターラボにはメンバーがイベントを企画実施するコーナー(部屋)がある。
そこに先日タイトルの書き込みがあった。
主催はひがしさん(ひがしさんのX)
たまたまラボコラムの企画に乗っていたので参加することにした。
んで、たった今終わった。
いや、えがった。
はじめにお互いのnoteの感想を言う。
これが意外に難しい。
感想文が昔から苦手なのだが、うまく気持ちを伝えられない。
もどかしさを冗談交じりに話していると、ふと言葉が湧いてきて伝わる。
この瞬間が気持ちいい。
これが伝える楽しさかもしれない。
もちろん感想を言われるのもうれしい。思いがけず共感を呼んでいたり、「染みる」と言われると、僭越ながら物書き冥利に尽きる。
話の脱線から出てきた言葉こそ、本当に言いたかったこと、伝えたかったこと、聴きたかったこと。往々にしてあることだ。
こうしてエッセイを書いていても、はじめに考えていた事とは全然違う結末ということはしょっちゅうだ。
むしろその方が多い。
だが、そこで生まれた言葉こそ僕の伝えたかったこと、見てほしいこと、ありのままの僕なのだ。
逆に何を言いたいのか分からなくなる事もあるが、雑談とはそんなものだ。
これからも脱線だらけのエッセイにお付き合い願いたい。