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備忘録 壺のたとえ

1年以上前に見た夢。
草稿に残していたことをすっかり忘れていました。

壺としての機能を育てなさいというよくわからない夢(というか寝起き)でした。夢特有の変な物事のつながりってありますよね。

人生というのは壺を作るのに似ていると。
たくさんの物を入れたいから、大きくしたい。
でも図体ばかりデカくてはただの観賞用の壺になってしまい、用途は満たさない。
だから壺としての機能を育てなさい、という夢でした。

同時に、壺には大きいものから入れなさいということも出てきた気がします。
砂を詰めた後に大きい岩は入らない、みたいな。
だから細かいことからではなく、大きいものから取り組めと。

概ねこんな話でした。
1年以上前だとさすがに思い出すにも限界がありますね。
でも夢にしては、結構いいところを突いてるんじゃないかなあなんて。
夢占いなんてものもあるくらいですし。

こういうなんでもないことを残しておくのも、また一興かもしれません。


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一昨医(ototoi)
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