医学部時代をブラッシュアップするなら。①総論
こんにちは。一昨医です。
今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。
「塾なし現役で突破できた、大学受験の勉強法を残しておきたい」というのがnoteを始めた動機でした。
不思議なもので、書き上げたnoteを今振り返ると、「あれ、俺こんなこと思ってたっけ」と以前ほど覚えていないんですよね。
外部媒体にアウトプットしたことで「もう忘れてもいいや」となったのか、単純に時間が経って忘れたのかわかりませんが、何かしらの形で思考を残しておくのは自分にとっては良いことだったなと思っています。
勉強法以降は各トピックを思うがままに書いていたのですが、「自分の思考をを記録する」という原点に立ち返って、新シリーズをやっていこうと思います。
総論
個人的には、大学時代は痛みしかなかったです。
以前別の投稿でも触れましたが、基本的に勉強も人間関係もうまくいかないことや悩みが多かった。
特に勉強は本当に苦労しっぱなしだったので、それが一番しんどかったかもしれません。
もちろん個々に楽しい瞬間や、客観的に見たらよい思い出っていうのもありますから、後になればいい思い出になるかもしれません。
いろいろな問題に直面する中で、自分と向き合う時間を多く取らざるを得なかった。それは自分が本来望んでいたことだったかもしれないけど、少なくとも望んでいた「形」ではなかったですね。
うーん、ちょっと暗くなりましたけど。
少なくともうまくいかなかったことからは学ばないといけない。
一番の失敗は「大学受験の結果(あるいは高校生活)を成功ととらえて、それに甘んじた」ことだと思うから。
だから少々しんどいけれど、「自分の失敗を踏まえて、こうすればよかったんじゃないかというのを過去の自分に提示する」というスタイルでこのシリーズは書いていこうと思います。
これはこれからの自分への教訓でもあるし、今の学生さんに向けての僭越ながらアドバイスという形にもなるでしょう。
以前に失敗談で書いた内容とできるだけ重複しない、かつ体系的に書くというのを目標に書いていきます。
こういうのって多分昔に自分も言われたんだろうけど当時は響かなかったんだろうな…
悔しいな。
でも経験しないとわからないこともある(と信じたい)。