怪しい短歌 ワ 5首
明日には消えるこの身を日に透かす陰る日差しに振り返る君
早春の雨に濡れたる木の幹の艶やかなるを君は知るらん
寂しさは愛を抱きしめ繰り返す君がいないと生きていけない
君はもう大人になって泣きもせず私についていきたいという
写真には残らないけどここで咲く花の香は特別だった
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明日には消えるこの身を日に透かす陰る日差しに振り返る君
早春の雨に濡れたる木の幹の艶やかなるを君は知るらん
寂しさは愛を抱きしめ繰り返す君がいないと生きていけない
君はもう大人になって泣きもせず私についていきたいという
写真には残らないけどここで咲く花の香は特別だった