
史上初「EV販売100万台」でも在庫だらけの謎、「ハイブリッド主役」はいつまで続く?
未来の製造業を新定義するメディア、Seizo Trendに寄稿しました。
米国における2023年のEV販売台数は前年比50%増、史上初の100万台を超え、新車販売のおよそ8%を占めるまでに急成長する見込みです。
にもかかわらず、米EV関係者の顔色はさえません。
実は、消費者の間でEVシフトならぬハイブリッドシフトが起きているからです。
それにより、ディーラーのEV在庫は積み上がり、大手フォードやゼネラルモーターズ(GM)がEV・バッテリー戦略の見直しを図るなど、低迷が鮮明です。
2024年以降の米EV市場はどうなるのか、データを使って解説します。ぜひご一読ください。
ヤフコメです。
いいなと思ったら応援しよう!
