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元講師が打ち明ける「歌手やシンガーソングライターを夢見る君へ:番外編」:マイクについて
マイク=君の人生を変えるかもしれないもの少し昔、youtubeが世の中に認知されはじめた頃くらいから「歌ってみた」というジャンルの動画が流行していた。
数年前からは、ONE TAKEという、一発録音の動画が流行っていると思う。
以前も書いたが、youtubeからはジャスティンビーバーが出て、Soundcloudからビリー・アイリッシュが出てきた。
日本でもYOASOBIやAdoさんもyout
元講師が打ち明ける「歌手やシンガーソングライターを夢見る君へ:番外編」:「品」と「華」と「売れる声」について
知ったところでどうにもならないのが
「品」と「華」と「売れる声」
今回のテーマは、ずばり「品(ひん)」と「華(はな)」と「売れる声」だ。
最初に言う。
ごめん。「品」と「華」と「売れる声」だけは、君が生まれついて持っていなければ、どうにもならない。
「華」は、売れればついてくるようだけど、これから目指すという段階ではどうしようもないのだ。
じゃあなぜ伝えるのかというと、その存在を知り、自分
元講師が打ち明ける「歌手やシンガーソングライターを夢見る君へ:番外編」:歌の完全コピーについて
ひさびさにこの記事シリーズを再開することにした。
理由は、前回書いていた時期の後、別の「やりたかったこと」が大体できたことと、2年前にいったん中止した後から今まで、数は少ないながらも忘れ去られることもなく、週に数十人単位で読んでくれている人がいるようだったからだ。
そこで、この記事シリーズとは別に、ボーカル・シンガーソングライターの講師向けの、講師業をテーマにした有料記事シリーズも後々スタート
元講師が打ち明ける「歌手やシンガーソングライターを夢見る君へ」:「売れる」と「好み」について
「売れる」とはどういうことか。
どうしたら「売れる」のか。
これは音楽業界だけでなく、あらゆる商売の永遠のテーマだと思う。
きれいごとを言ったって、売れて金が入らなければ何も始まらないのだから。
音楽の場合、売れるかどうかは「好み」で決まる。
はっきり言おう。
リスナーは上手いから買うのではない。
「好きだから」買うのだ。
技術をつけるのは自分がやりたいことを仕事として続けられるよう
元講師が打ち明ける「歌手やシンガーソングライターを夢見る君へ」:オーディション合格後について
もし君がオーディションに合格したら、その後、どうなっていくのか今日は、もし君がオーディションに合格したとして、その後どうなるのかについて取り上げようと思う。
もちろん、私もオーディションからデビューまでの一通りの流れをしっかりと見た経験はほんの3つか4つしかない。
デビューまで行けなかった例は本当にたくさん見た。
デビューをつかむ方法についての記事で伝えたように、オーディションに合格しデビュ
元講師が打ち明ける「歌手やシンガーソングライターを夢見る君へ」:喉(のど)のケアについて
「喉のケア」を知らないのは危険今回のは歌のにとって切り離せない、喉(のど)のケアについて書きたいと思う。
喉のケアについても、なるべく早く、歌手やシンガーソングライターを目指す君にに伝えたいことだ。
なぜなら、喉や体についての知識がない状態で、喉に負担になる間違った練習をしかも大量に行った場合、喉をいためてしまうばかりか、元に戻れないレベルでの損傷になってしまうからだ。
さらに、間違った練習
元講師が打ち明ける「歌手やシンガーソングライターを夢見る君へ」:オーディションについて
オーディションに落ちるとはどういうことかいきなりだが、歌手やシンガーソングライターを目指す君が、オーディションに応募して、落ちたとする。
その場合、君の気持ちとしては、以下の2つのうちどれが近いだろうか。
①落ち込む(私には才能がない等、悲観する)
②はい次、と思う。
これは「正解」がある。②だ。
もちろん、オーディションに限らず、何かに挑戦して結果が思うようにならない場合、今後へ活かすた
元講師が打ち明ける「歌手やシンガーソングライターを夢見る君へ」:デビューをつかむ方法について
※ここで扱うデビューというのは、メジャーレコード会社からデビューする「メジャーデビュー」の意味で書く。
ということは、そうじゃない「デビュー」もあるということ。おーこわ。
まあ今それはいいとして・・・
どうやったらデビューできるのか。歌手やシンガーソングライターを目指す人すべてが考えることなのではないだろうか。
何かのオーディションを受けて、合格すればいいのかな、とか漠然と想像することもあるだ
元講師が打ち明ける「歌手やシンガーソングライターを夢見る君へ」:「見切り」について
プロらしい発想「見切り」とは私が若い時、自分が音楽を志そうかどうか考えている時点で知っておきたかったことのひとつが「見切り」だ。
そして「見切りをつけること」は、プロとして活動するためには必須の考え方と言える。
「見切り」の考え方は、君は歌手やシンガーソングライターを目指した瞬間から、君が死ぬまで君の人生に役立つ考え方となる。
「見切り」とは、物事の限界を見越して選択肢のいくつかあきらめるこ