オトトピ

バリスタとして働きながら、音楽家として自身ステージに立ったり他の方の編曲を行ったり、また動画編集なども行っています。

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現代の徒然草を。

現代を生きる大人が、日々何を考えているのか 心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくっていければと 思うのです。

    • 何は許すべきで、何は許してはいけないのか。ちょっとまとまったかもしれません。

      前回、多くの人は他人やシステム、サービスを評価する時完璧な理想像からの減点方式で見てしまっていると言う考えをまとめた。完璧な人なんていないし、優れた人でも調子の悪い時もある。忘れる時もあるし失敗する時もある。 そんな社会の中で、至らないところばかりにフォーカスするんじゃなくて、そんな中にも出来ている所や良い点がたくさんあるという事に気付くべきじゃないのだろうか、という話だ。 では、なんだって良いのだろうか?もちろん違うよね、うん違う。自分は神様じゃないから、どこか腑に落ちな

      • みんな人に対してもシステムに対しても、100点の理想から減点評価している

        頭の整理をしていきます。 最近少し高い買い物をする為にある会社に見積書を作ってもらっていたのだが、見積書が言っていた日になっても出てこない。10日くらいしてからこちらから聞いたら、すぐにもらえた。 またメールのやり取りに関しても、一応ビジネスメールになるはずなのに句読点が無かったり。 いい加減な会社だ、信用できない、そう言ってしまっても全然良いと思うのだけれど、今回ちょっと特殊な買い物なので、その業界の人から例えば「そんなもんだよ笑」と言われれば納得できそうな自分もいる

        • 2キロ県内でもコロナ感染が出始めました、いよいよです。

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        現代の徒然草を。

        • 何は許すべきで、何は許してはいけないのか。ちょっとまとまったかもしれません。

        • みんな人に対してもシステムに対しても、100点の理想から減点評価している

        • 2キロ県内でもコロナ感染が出始めました、いよいよです。

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        • youtubeの勉強!
          1本

        記事

          芸事も自分で稼ぐべき

          例えば自衛隊基地の隣にあったご飯屋さんが、基地がなくなった途端潰れた場合に誰か補償するべきなのでしょうか。大多数のビジネスでも、不測の字体が起こった時に簡単に潰れるような会社はそもそも経営マインドが違っているのではないでしょうか。 昔橋本さんが大阪の知事をされていた時の文楽のエピソードが思い出されるのですが、芸事の世界だってその文化を守らなければと自分が感じているなら、補償してくれ補償してくれと言うのではなく必死で自分自身が守る努力をしなければなりません。 エンターテイメ

          芸事も自分で稼ぐべき

          仕事でも恋愛でも、どんな時でも誰に対しても、どしっと余裕を持って構えていたいと思います。

          仕事でも恋愛でも、どんな時でも誰に対しても、どしっと余裕を持って構えていたいと思います。

          良い人から悪い人まで、いろ~~んな人がいる理由

          どんな生き物でも必ず本能的に備わっている事は、種の保存です。その自分の種が途絶えない様に子孫を残し、そして環境に適応し進化もしてきました。 人間社会には本当に多種多様な人達が存在しています。頭のよい人、わるい人。美人な人、そうでない人、お金持ちな人、貧乏な人。優しい人、他人を傷つける人。性格も見た目も千差万別です。 人間だって例外なく絶滅しないように種を存続させていこうとしている訳で、そうであるならなぜ劣勢な遺伝子は淘汰されていかないのか。「人権」などといった言葉が生き物と

          良い人から悪い人まで、いろ~~んな人がいる理由

          バリスタの仕事はまだまだAI化は難しい

          湯量、お湯の注ぎ方、抽出時間、常に安定した抽出を実現する上で寧ろロボットの方が得意とする分野なのではないのかと思うのですが、私は珈琲の抽出はまだまだロボットには難しいだろうと思っています。 抽出は、豆の鮮度、産地や生産工程の特色、焙煎の具合と言った抽出以前の情報や、湯を注ぎ始めてからの珈琲の状態の進行を視覚や嗅覚で感じ取りながら進めていきます。 バリスタのやっている事がスゴいという話ではありません。一番仕事をなさっておられるのはロースターの方々であり、その上には生産者の方

          バリスタの仕事はまだまだAI化は難しい

          コロナに対して、周りでは早くもどこ吹く風なムードが漂っているように思えます。イタリアで起こっている事は遠い国の話。だけど、明日自分の住んでいる地域がそうるかもしれない。でも、実際どのレベルまで警戒すべきなのかも、周りが余りにもいつもと変わらないと少し懐疑的になってしまいます。。

          コロナに対して、周りでは早くもどこ吹く風なムードが漂っているように思えます。イタリアで起こっている事は遠い国の話。だけど、明日自分の住んでいる地域がそうるかもしれない。でも、実際どのレベルまで警戒すべきなのかも、周りが余りにもいつもと変わらないと少し懐疑的になってしまいます。。

          コロナの渦中にいて思うこと

          世界中が悲観的な空気に包まれています。実際に気を許せない状況ではあるのですが。 しかし今やれる事は沢山あるはずです。「コロナのせいで」と言っていても何も変わりません。今回のことで様々なものの在り方が見直され、必要のないものも急速に淘汰されていくと思います。 「コロナのお陰で」と自分に言い聞かさなければなりません。嗅覚のいい人は、もう動いていると思います。

          コロナの渦中にいて思うこと

          「嫌な老人」に共通して見られる事

          ある訪問介護をしている方から聞いた話です。お年寄りの方にも勿論いろんな方がいらっしゃいます。ニコニコして感じのいい方、とても嫌な方。 その嫌な方々に一つ、共通点が有ったといいます。それは、、”友達がいない”というものです。 皆さんお金は沢山あります。だけど友達がいない。しゃべる相手も、訪ねてきてくれる人もいない。誰もいなくて、寂しいのだなと感じたという事です。 これは先人が身をもって自分たちに示してくれている姿です。いつかは皆仕事を手放します。組織に属している人は肩書き

          「嫌な老人」に共通して見られる事

          木は動けないけれど自由です。 人は自由に動けるけれど不自由です。

          木は動けないけれど自由です。 人は自由に動けるけれど不自由です。

          なんか上手くいきそうな人と、そうでない人

          周りを見ても、別に物静かで目立つタイプでなくても「この人は上手くやっていきそうだな」と感じる人と、そうでない人がいます。 この人上手くいきそうだなって思える人の特徴は、 ●人から好かれている ●人の事を悪く言ったりしない(していないように見えている) ●その人から愚痴を聞かない ●目標を持っている ●せかせかしていない など思うことはありますが、もっとメタな意味で言葉にはしにくいけれど、共通している雰囲気みたいなものがありますね。

          なんか上手くいきそうな人と、そうでない人

          「息子さんの足はもう治っているんです」的な話

          2018年12月頃からヘルニアをこじらせ、坐骨神経痛になりました。 立っているのが一番ましなのですが、屈めない。座れないし、寝ても痛いし、しばらくその姿勢を保っていると馴染んでくるというか、マシになるのですが次に立ち上がろうとすると痛くて立てない。勿論走れない。 どう痛いかと言いますと、切り傷や骨折といった物理的な痛みじゃなく、神経的な痛みです。原因は腰にありますが、痛いのは右足です。神経的な痛みは本当にしんどいです。 ですが、今は何とか大丈夫です。病院、鍼灸へ通い、スト

          「息子さんの足はもう治っているんです」的な話

          昨今はよく「やりたい事だけやって生きていく」的なフレーズをよく見かけますが、それを見つけようとするがあまり逆にしんどい思いをしている人が実は多いんじゃないでしょうか。 あるならやれば良いし、ないなら目の前の事を一生懸命やれば良いと思います。

          昨今はよく「やりたい事だけやって生きていく」的なフレーズをよく見かけますが、それを見つけようとするがあまり逆にしんどい思いをしている人が実は多いんじゃないでしょうか。 あるならやれば良いし、ないなら目の前の事を一生懸命やれば良いと思います。

          忙しくなると態度が乱れる人たち

          仕事でも対人でも、態度を一日守り通すのは本当に難しいなぁとつくづく思います。上手くいっている時は誰でも機嫌よくやれます。自分も調子がいい。周りも滞りなく動いている。 ところが仕事の中で、どこかで誰かのキャパを越えてしまったところから負の連鎖が始まってしまいます。自分はわりと大きめの喫茶店でバリスタをしています。大きな店なので、ホールだけでもざっくり分けて6セクションほどに分かれています。 忙しくなると急に全体の余裕がなくなってきたり、スタッフの口調が強くなったり、ミスが増

          忙しくなると態度が乱れる人たち