【インタビュー #1】同学年のお客様との出逢い
OTO OTOファン
インタビューvol.1
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2014年より活動を開始したOTO OTOは、昨年の夏から６年目に突入しました。
これまでにたくさんのお客様に出会うことができ、たくさんの応援を頂いてきました。OTO OTOは、本当にファンの方に支えていただいているなと、日々実感しています。
今年は、そんなファンの方にインタビューをしてみることにしました！OTO OTOを愛する皆さまからの言葉を、連載として公開していきます。
（この記事に登場するお写真も、全てファンの方が撮ってくださったものです。）
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（インタビューの書き方は、以下のような形になっています）
【 】質問
ファンの方の回答
ーーわたしの感想や相槌
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\\ 本日は、お1人目のインタビューを公開 //
それでは、ドキドキ初連載。スタート！
【1】ニックネームを教えてください
さよこ
【2】おいくつですか？
36歳
【3】お住まいはどちらですか？
和歌山
【4】お仕事は何をしてますか？
元会社員
【5】好きなアーティストは誰ですか？
《音楽》clammbon, ハナレグミ , 安藤裕子, くるり, 蓮沼執太、、、
基本的に新旧問わずかなりのマイブーム軸で音楽聴くタイプです。
今は蓮沼執太フィルがかなりのブーム、ライブ観に行きたい！
ーー安藤裕子！！！！！！！♡わたしも好きです。
《アート》ジェームズタレル, 内藤礼, 大竹伸朗 瀬戸内海のアートの島で出会った方の作品が大好きです。
あと聞かれてもないけど、「大泉洋が本当に本当に好きです」と声を大にして言いたい！(から言う)
ーーつまり、安藤裕子さんと大泉洋さんが出演していた「ぶどうのなみだ」（映画）は最高ということですね。
【6】趣味があれば教えてください
《読書》
西加奈子さんが大好き。
ーー西加奈子さんは、読書が苦手なわたしも唯一読める書き手さんです。
《旅行》
台湾が大好きで年に数回は行きます。
国内だと沖縄、瀬戸内が多いです。
旅行だけして生きていたいくらいに旅が好きです。
ーー確か、旅人を仕事にしている方がいたような...。「新・日本男児と中居」といTV番組でそんな人が紹介されていた記憶です。
【7】OTO OTOに出会ったのはいつですか？
4年くらい前の夏？
【8】OTO OTOに出会った場所はどこですか？
夏の日に買い物途中、暑さに負けて地下街に降りたら、偶然やってた小さなハンドメイドマーケットにて。
ーーきっと2015年8月、大阪心斎橋のクリスタ長堀でやっていたハンドメイドマーケットですね。
【9】OTO OTOの第1印象を覚えていれば教えてください
え、まって何これ、こんなんはじめて見た！って、死ぬほどわくわくしたのを鮮明に覚えてます。
あとhoi さんが、ほんまに嬉しそうに、私の身につけてるものとかみて、これが可愛いとかなんとか、控えめやのにめっちゃテンション上がりつつ、合うやつおすすめしてくれて、何この人可愛い、、、ってなって買ったことも。笑
ーーお客様の身につけているアクセサリーとか小物とか気になって。私はお世辞を言わないので、褒めるときはホンマに可愛いと思っています。
【10】OTO OTO作品を何個持っていますか？
前一回数えたけど、もはや覚えてないくらいです。ただ、少なくとも年齢の数は確実に余裕で超えてます、ミュージアムできます。
ーーさよこミュージアムやりましょうか。
【11】お持ちのOTO OTO作品の中で、1番のお気に入りはどれですか？
アクセサリーでも、それ以外でもokです。
もし良かったら、理由も教えください。
《1周年限定カラーブローチ》
カラフルでこっくりしてて、馴染むけど存在感あるし、ポップだけど子どもっぽくない。毎度、音楽フェスには必ず連れて行きます。という古参感出してみます笑
そして手前味噌ですが、カスタマイズイベントで作ってもらうマイカラーは毎度仕上がってくる度に「ああもう、ほんまこれが一番好き！」ってなります。
ーーこれは、最新のカスタマイズ作品ですね。かわいい。
【12】どんな日にOTO OTOアクセサリーを身につけますか？
シーン別で言うなら「フェスにはブローチ」「旅行にはイヤリング」が定番になってます。
【13】他のアクセサリーにはない、
OTO OTOだけの魅力はどんなところだと思いますか？
まず、輪っか飾りをアクセサリーにしよう！と考えついた、そのアイデアが何より全てだと思ってます。
おおよその人が見たことのある、この輪っかの普遍の懐かしさを、ミニマムにしてなお、可愛らしいだけにせず、組み合わせるカラーだけで、イメージとして色んなものを表現してしまうところ、更にカスタマイズイベントでその人らしさまで表現させてくれるところ。
え、なんなん凄くない？って出会ってからずっと同じ熱量で思ってます。
【14】OTO OTOアクセサリーを見た、
友人や知人の方はどんな反応をしてくれますか？
初めのうちは、本当に色んな人にそれどこで買ったん？って聞かれたし、私もつけてて嬉しいものでついつい「見て、これこないだ買ってん」って自らアピールしにかかって「いいな〜」を引き出してました。
今は増えすぎて「え、また買ったん？」と言われたこともありました笑
ーー「え、また買ったん？」とこれからも言われましょう！笑
【15】あなた流のOTO OTOコーデや使い方を教えて下さい
ブローチを、胸の真ん中にどん！とつけて、ネックレス風に見せるのがブームです。
ーー真ん中に付けるの可愛い！真似したいです♡
【16】OTO OTOに纏わる思い出やエピソードがあれば教えてください
旅行が好きで、旅行に持っていくアクセサリーを選ぶ時間も大好きなのですが、結構な頻度で旅行先でイヤリングを無くしてきます。
大体スタメン入りしてるから、OTO OTOも沖縄とか東京とか台湾に置き土産してきてしまい、きっとどこかでひっそりと生息してることと思います。
お気に入りをつけて出かけたい気持ちとお気に入りを失くしたくない気持ちは、未だに折り合いがつかず、結局懲りずにまた次の旅行にも連れて行ってしまう、を繰り返しています。お陰様で旅中、生存確認のため、耳たぶ触る回数の多さがえげつないです。
ーーイヤリングってなんでなくなるんやろう....。わたしも何度もお気に入りを落としてきました。でも、オシャレしたくて、今日もイヤリングを付けて出かけてしまうのですよね。耳たぶ触る回数多いの、分かります。
【17】今後、こんなOTO OTO作品を見てみたい！というのはありますか？
鉱石、天然石イメージのシリーズとかあったら可愛いと思ってます。また集めてしまいそう。
あとはhoiさんが、旅したりハンドメイドマーケットで出かけた土地で感じたイメージで、とか不定期でどうでしょうこれも絶対可愛いはず！
ーー土地カラー！！！素敵！！！10周年を迎えた時なんかに、これまでに訪れた土地シリーズで作ったりしたいなあ。
【18】まだOTO OTOを手にしたことがない方へ、ぜひ宣伝をお願いします
『ありそうで、ない』が詰まってます。なのに、可愛らしいが好きな人も、個性的が好きな人も色々見てきた大人も、おしゃれ初心者な小さな女子も、取り入れてしまえるっていう不思議な一品です。
コレクター気質な人にもおすすめ！
これ書きながら「可愛いからみんなつければいいのに〜」って気持ちと、「可愛いからみんなに知られたくない」って気持ちが、私の中でミルフィーユになる思いでいっぱいです (どんな)
ーーわかる〜！わたしも自分の好きなものが、人気になるのは嬉しい反面、自分だけが知っててひとり占めしたい気持ちもあったり。ミルフィーユな気持ち。うんうん。
【19】最後に。OTO OTOについて、ぜひご自由に語ってください。作品のことでも、作品以外のことでもokです。
『ありそうで、ない』これって、本当に簡単なことじゃないと思ってます。それに気づけることもそれを体現することも。だからこそ惹かれるんやけど。
それを生業にしてるhoiさんがなんていうか、染まってないことも尖ってないことも会う度にすごいなぁって思います。
彼女はいつ会ってもちょっとだけ控えめで、常に気遣いの人。でも好きなことへの自信はいつ会っても健在で、存在が癒しの権化みたいな人ですほんまに。
ーー癒しの権化！？そんな褒め言葉、初めて言われて、穴に隠れたいほど恥ずかしいです。
純粋に作品のファンでもあるんやけど、同学年としては応援してる気持ちも同じくらいあります。これからも勿論。
今回のインタビュー、好きに書いてくださいと言われて本当に好きにしたら、書けば書くほど1行で済むことを長々と話したいタチで、愛もだいぶと重めな自分に改めまして気付いてしまいました。こんな私ですがhoiさんこれからもよろしくね笑
ーーOTO OTOを始めたときは、何歳くらいの人に見てもらいたいなとか届けたいなとか、そんなことはあまり考えれていなかったけど、同学年の方にも支持してもらえたことは、OTO OTO初期の頃の自分にとって、とっても自信に繋がりました。
ーーもちろん、いまでは、年上の方にも、年下の方にも好きになってもらえていて、かなり幸せです。こちらこそ、これからもよろしくお願いします◎
vol.1 おわり
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初インタビュー、いかがでしたか？もう、こんなに愛の詰まった企画は、なかなかないですね。企画した自分が一番幸せです。このインタビューを通じて、
既にOTO OTOをお持ちの方にも、
これからOTO OTOに挑戦しようと考えている方にも、
もっともっと、OTO OTOの魅力を知っていただけたら嬉しいです。
この連載は、毎週日曜日に公開していきたいと思っています。vol.2は、2/9公開予定です。どうぞお楽しみに◎
noteでいただいたサポートは、10周年記念イベントの開催費として使わせていただきます！！ぜひサポートいただければ嬉しいです！応援よろしくお願いいたします。