こいものがたり💗🍠 2 あずまの冒険
今日は昼休みにはるかさんと学食でランチ🍽をすることになっている。
二限の授業がかなり早く終わってしまい、だいぶ時間に余裕があった。
SNSサーフィンしていると大学から徒歩5分くらいのところで🍠移動販売が来ているという情報が!!( ゚Д゚)
(はるかさんを待たせるわけにはいかないが、🍠も僕を待っているはずだ。まあ間に合うでしょ。(;^ω^))
僕は走り出していた。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
勘違いしないでほしい。
徒歩5分、走れば2分+🍠に集中して食べる時間が必要なのだ。後者は🍠のサイズ、温度、水分量などさまざまな要因によって大きく左右される。
あと、はるかさんにも持っていけばいいのでは?という発想はない。キャンパスの中🍠を持って歩く勇気はないし、はるかさんにも迷惑がられる可能性がある。そもそも今日は学食で。ということだし、、、(;・∀・)
そんなことを考えて居ると目的地に到着、そして🍠入手。心を込めていただく。良かったというべきかサイズは小さめだ。
僕「美味しいーーー。ありがとうーーー。!(^^)!」
食べ終わったらダッシュε≡≡ヘ( ´Д`)ノして学食へ向かった。予定時刻より1分遅れた。
(やっちまった、、、( ノД`))
はるか「お待たせ。授業がちょっと長引いちゃった。ごめんね。(m´・ω・`)m ゴメン…」
(セーフ、、、)(. ❛ ᴗ ❛.))
だが、いつの日か、🍠か彼女か、
どちらかしか選べない日が来るなんてこの時の僕は思いもしなかった。
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