働くのが怖いんじゃなくて、嫌味な人に出会うのが怖い
こちらの続きです。
これまで出会った宇宙人
このご時世、仕事がスッと決まるなんて当然思っていなくて、ほかにも色々見てるのですが、久しぶりにそんなことをしたので昨日の夜は眠れなくなりました。
思い出す思い出す、これまで出会ってきた宇宙人の数々。
意地悪な人、誰にでもツンケンしてる人。そんなのどこにでもいるんだから、ってよく諭されるじゃないですか。
でも、なんでどこにでもいるの?なんで、こんなにいるの??
かなりの数の会社を見てきたのですが、8割の職場にはいました。
学校のいじめも、職場の攻撃的な人も。
なぜいつも逃げなきゃいけないのは被害者なのか。
私のなかで、嫌味な人って一生忘れられないほど記憶に残ります。
前の会社にいた、本当に嫌味しか言わない人。
ずっと関わらないように避けていましたが、彼女が席替えや電話の配線などを担当していたので、あ~聞かないと…と思って「私の電話が…」って話し始めたら、
「私の電話じゃなくて、会社の電話だから」
って言われました😇
なんかその周辺が一瞬変な空気になりましたw
こんな人の愚痴はこれくらいにして(長々すみません)、それ以外にもたくさんの宇宙人を思い出し、
あー、私、やっぱり働くの怖い。まだ全然ダメだ。
って落ち込みました。
正確には、
働きたい気持ちはすごくある。でも、ああいう嫌味な人や意地悪な人に出会うのが怖い。
つまり私はこの1年間、心身健康に楽しんでますよって本気で思ってたけど、実際は引きこもりの働けない精神状態と変わらなかったわけです。※ニートは34歳以下なのでもう使えません
前に受けた会社みたいに、やってみたいことがあって、ある程度雰囲気がわかっていればこんなふうに思わなかったけど。そこは色々あって辞退しちゃったし。
次にいかないと変わりようがないので、何もしなければずっとこのまま。
眠れないので本読んだ
あまりにもな状態だったので、夜中3時に起きてきて小説を読みました。
笑えるような面白い本は、うちにはない。ここは神様のカルテでも読んでホッコリしよう。
ところが、今までなんとも思わなかったシーンがつらい。
序盤で、主人公が寝不足で理不尽な病院業務に奔走する日々を淡々と描く。見慣れたはずのこの描写がいちいちメンタルにきます。
薬も飲んでいたし、漱石先生文体だし、40分ほどで眠くなって、寝ました。
普段はこんなことせず布団のなかで一生もがいてるのですが、やってみたら意外と眠くなれたのでよかったです。おすすめ。
派遣会社からの電話
そして今朝、登録のための電話が派遣会社からかかってきました。
昨日案内メールがきていて、それだけかと思っていたのと、もう辞退しようかなとすら考えていた時だったので、心臓がバクバクして電話をとれませんでした。
意を決して折り返した時も緊張していて、電話をかけるのにこんなに躊躇したのはいつぶりだろうって感じです。情けないが溢れる。
あとはもう、なるようになれ!
…というかんじで、今に至ります。
今日はグチグチ記事になってしまってすみません。
転職活動中の心の動きは、いろいろ書いておきたいので。
今はもう落ち込んでるとかじゃなくて、もうだいたい回復してます。
今日は楽しく過ごします!
読んでくださった方がいたら、ありがとうございました。