見たい世界をみて、喜びを表現する。~おひつじ座満月~
乙女座新月から、2週間。
じぶんの人生を作っていく、はじまりの新月でした。
自分の体と才能と言葉をつかって、
豊かさを感じながら生きる舵を切る。
そのために自分の足で立つことが不可欠。
この2週間、気づきの恵みを浴びて、
じっくりと、どんなことを育んできただろうか?
2023年9月29日、18時57分、おひつじ座満月。
無意識に見ている世界、ものごとの捉え方に気づき、
手放していくタイミングを迎える。
いつもの”コレ”
いつもの”心の反応”
自分の理想をイメージすればするほど
これでいいのか?
こうなりたいのか?
迷いが生じ、疑問がよぎれば、
自分にとっての豊かさを感じられなくなっていく。
他人と比べては、
わたしもあんな風になりたいのに、うまくいかない
自分だけ立ち止まっている
そんな気がしてしまうのはなぜ?
それは全部、そんな気がしているだけ、かもしれない。
これって意味はあるのかな?
目的へ進めているのか不安、なんて思う人ほど
焦らず、じっくり、変化していく旅の途中。
もちろんそれは、体育座りしてじーっと
誰かがなんとかしてくれると期待して待っているならば
変わらないけれど。
頭を動かし、手を動かし、なにかと向き合い、
なにか動いているならば、意味はそこにある。
ここだ!とピンときたことに進めているひとほど、
迷う必要はなく、
自分を信じ、つらぬくための旅の途中。
ひたすらに、自分の目指す道をまっすぐに進むだけ。
他人は他人。
自分は自分。
見るものはわたし。
そんな言葉を思い知らされ、
人生からよそ見している
自分に気づくかもしれない。
それでも、嘆き悲しむ必要はなくて、
気づけたときがいつだってスタートライン。
見たいように見ているなら、
どんな世界を見たい?
見たいように見ているのだから、
どんな捉え方を選ぶ?
自分の理想をイメージして、創造するための行動を。
そのためには、楽しいこと、うれしいことを体感して
喜びを表現していくことが鍵。
遠慮はいらないよ。
「わたしなんて」
「なんで私ばっかりこんな目に」
「わたしももっと・・・」
自己卑下を手放して、悲劇のヒロインは脱ぎ捨てて、
熱く堂々とした自分を出していこう。
スピード感があるわたしも、
大胆なわたしも、
誰の目も気にせず自分を生きるわたしも、
どんどん、魅せていこう。
おひつじ座ははじまりの星座。
来年を見つめてみるのもいいかもしれません。
2023年9月15日、おとめ座、新月。
2023年9月29日、おひつじ座、満月。
ここからの2週間は、出す、手放すサイクル。
星の流れで生きるを紡いでいます。
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