まさえ

日々の思考を、つむぐ。 「星の流れにのり、イメージした自分を生きる」 順風満帆だった幼少期にも、隠れたじぶんのクセがある。 カウンセリング/西洋占星術/コーチング/農業/子育て/夫婦

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  • 農業日記

    農業の記録をまとめました!

最近の記事

2023.11月に書き留めて、出せなかった記事を出してみた。

    • 生きる。生きている。

      しばらくすべてのSNSをお休みしていました。 「続けてみよう」と思って書き連ねていたnoteの記事。 続けるという言葉の意味を、じぶんで決めてみました。 するとなんだか書き続けることができていて、楽しくなっていた矢先のこと。 10月は、来年を先取りして過ごそう!と意気込んで、やりたいことを詰め込むスケジュールに。 数カ月前から目論んでいました。 わたしがやりたいことは、自由にイメージしたことを表現したいだけ。 1度セッションをやめて、書く、話すにしぼり、楽しんでみよう

      • しあわせを探し回っていた1年

        こんにちは、まさえです♪ しばらく頭の中ではなすばかりで手を動かすことがなかった2カ月のあいだに、立春がやってきました。 九星気学でいうところの、新しい1年のはじまり。 確定申告とにらめっこしながら、ふりかえってみた去年のこと。 よく頑張ったな、という月は数字にも表れていたり、だんだん疲れてきているな・・・って月は、なにもない。(笑) いいとか、悪いとか、そんなジャッジはわたしが後からしたいならすればいいだけのことで。 ふと、思ったのは、しあわせを探していた1年だっ

        • 自分で選べるなら、なにをえらぶ?

          ネガティブモンスター全開で生きていた、ここ数週間。 なにを書く気にもならなくて、ひたすらにノートに、頭のなかの声をつづっていた。 大切な場所は、そのままに、ありのまんまのお恥ずかしいほど未熟なわたしで参加して。 見えてきたことは、 ぜんぶ、自分で選んでいるということ。 自分で選べていない! こうすることが正解だと教わったからそれをやっているだけ! なんにも悪いことしていないのに、幸せになれない。 だれかの幸せのため、愛されるため、好かれるためにやっているのに、うま

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        • 農業日記
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        記事

          ただ、ただ、下書きだけが増えていく日々に、飽き飽きしてきたからたくさん書く。書いてみる。

          ただ、ただ、下書きだけが増えていく日々に、飽き飽きしてきたからたくさん書く。書いてみる。

          植えれば、芽が出る。

          なにかのタネを植えると、芽が出る。 10月の満月の日、じゃがいものタネを植えた。 2週間後の新月に、土の中からひょっこりと、緑色の葉っぱが顔を出し、朝日をまぶしそうに見上げていた。 タネを植えると、芽が出る。 これは自然の摂理。 だから、種を植えないと、芽が出ない。 だけど、種を植えたつもりがなくとも、種が落ちたら、そこに土と少しの水があれば、芽が出る。 草と見間違いそうな、小さな緑色の葉っぱたちは、横にならんでこちらを見上げていて、他のタネは芽吹いていないのかと

          植えれば、芽が出る。

          じぶんに甘いから、なにも達成できないループにハマる。

          甘えるって言葉、めちゃくちゃキライなのに、わたしは自分にとても甘い。 甘えるってなぁに? たとえば、朝起きるとき。 「あと5分。」とアラームをかけ直したり、起き上がらずにごろごろしてみたり。 たとえば、夏休みの宿題。 ここまでやったからいいだろう。 今日は遊んでからやろう。 計画を立てても決めたとおりにやらずにその日の気分を優先! たとえば、明日も仕事なのに夜更かししちゃうとき。 あぁ、あと5分だけYouTubeみよう。 あと1個だけ、チョコ食べよう。 あと1時間だ

          じぶんに甘いから、なにも達成できないループにハマる。

          すきな番組には、生活音がある

          すきな番組。 たくさんある、正直。 小学生のころからドラマが好きだったし、中学時代はラジオにもハマって、勉強しながらよく聞いていた。 小説家になりたい!とか、ラジオパーソナリティーになりたい!とか、夢に見たことがあったほど、ひとと遠回しにつながることができる感じとか、妄想や空想すらも誰かに喜んでもらえる糧になることの衝撃とか、いつもの時間に、いつもの人が、楽しくしゃべっている音を聞くだけで、どこかホッとする感じとか、あったなぁと思い返しているところです。 真っ先に出てくる

          すきな番組には、生活音がある

          かけていく月?満ちていく月?月蝕をどう見る?

          AM5:14 ふと目が覚めて、思い出した。 今日はおうし座満月月蝕だということ。 珍しく、パチッと目が覚めたからトイレに、と布団を出ると、寒さが素足に突き刺さる。 リビングのソファで眠っていた旦那を起こして、ベッドに行くよう声をかけ、もう一度布団にもぐり、娘にふとんをかけた。 月蝕はあきらめよう、だってこんなに寒いのだ。 冬にかける眼鏡はツンとしていて、なんだか余計に冷たさを際立たせているし、窓の外から見えるかもしれないと期待してカーテンをあけえても、暗闇に広がるのは

          かけていく月?満ちていく月?月蝕をどう見る?

          やりたいことをやるススメ

          世の中にありふれた言葉は置いておいてさ、やりたいことをやるって結構難しい。 そもそもやりたいと思っていることが、本当にやりたいことなのか分からなくなる。 やればやるほど、やらなきゃに変わっていくこともある。 やらなきゃに変わればかわるほど、あれ、わたしこれやりたいんだっけ?って迷宮入りする。 やりたいに囲まれて忙しくしていると、なんだか充実しているような感覚になって、あれやこれやと満たされようと手を出しては、なんだかお金と時間をたくさん使っちゃってて、自分の感覚が分か

          やりたいことをやるススメ

          ただ、わたしが顔を出すーおうし座満月ー

          2023年10月29日、5時42分頃、おうし座満月。 月蝕でしたね。 どちらの道に行こうか?とか。 ゴールはどこにしよう?とか。 考えては迷宮入りして、答えをだすことをそっと横に置いて ただ、流されるままに、時間のままに生きているようにみせて こころのなかは葛藤、迷い、不安だらけ。 そんな天秤座新月からの流れの中で、 ひとつの「満ちる」を迎えるおうし座満月。 ただ、あなたの本当の素顔がのぞかせるような時間。 本当のあなた、なんて、どこにもいない。 見ようと思って

          ただ、わたしが顔を出すーおうし座満月ー

          よそ見しながら、まっすぐ歩く

          逃げ場所があるということ。 見ている世界がどうしようもなく苦しくて 生きている世界の悪い部分を目にして 変えられないちっぽけなじぶんに嫌気がさして そんなときわたしは、空想の世界に逃げる。 小説とか、芸能人とか。 空想の世界に浸りきり、快楽だけをもとめて時間をさまようその間は、 「じぶんを生きる」ということがおざなりになっていることを、 見て見ぬふりをする。 もちろん、そこからみえてくるものもたくさんあるんだけれど、その大半は、”よそ見”が占めている。 逃げ場所が

          よそ見しながら、まっすぐ歩く

          季節を感じる、シュダンとシュンカン

          秋がきましたね。 朝晩が肌寒くなって、窓をあけると空気が澄んでいるような気がして。 ついつい、空をみあげては、 マシュマロみたいなふわくしゅな厚い雲をさがしては、 薄く漂う雲を、これはこれですきだなぁなんて眺めてる。 季節を感じる暮らしをしたいなぁって思い始めたのは、 こどもを産んでから。 春夏秋冬、季節をかんじるための、 時間の余白と、たべものと、手しごと。 1人暮らしで、仕事と飲み会中心に生きていたころは、 空をみあげて、秋だなぁなんてやってたら、 元彼に笑われ

          季節を感じる、シュダンとシュンカン

          気づかないだけで、しあわせはすぐ、そこに。

          本当に、気づかないだけで、しあわせはあふれてる。 朝活しようね、でも無理せずにゆるっとやってみよう、なんて 言い合えるひとがいる。 起きれなくても、起きれても、 誰も責めないし、誰も褒めない。 そんなあたたかな世界。 必要以上に、わたしたちはひとの顔色をうかがったり Yes or NO と、誰かの意見に合わせたりすることを 正解としてきた。 これは、テストでマルバツをつけられる感覚に似ている。 面白い回答をしても、模範解答にあっていなければ バツとなる感覚。 正

          気づかないだけで、しあわせはすぐ、そこに。

          発売日に発売されていない悲しさ。

          今日は推しのはなしをひとつ。 ・・・というか、頭の中、それしかないの!!! 今日は、楽しみにしていた日。 待ちに待っていた日でした。 大好きなひとが表紙の雑誌が、発売される日。 過去にもこんなに楽しみだったことって あんまりなくて。 なぜかというと、学生時代はガラケー世代で、 こんなに頻繁に情報が飛び交っていなかったし、 テレビからの情報でしかなかった。 でもいまは、SNSで ファンの方たちがいろんな情報をキャッチしては流してくれて ありがたすぎる、世の中で。

          発売日に発売されていない悲しさ。

          母性を考える。

          母親って尊いものだと思ってた。 みんな、誰かの子どもだ。 記憶があってもなくても、今目の前にいてもいなくても。 みんな、誰かの子どもだった時がある。 今、生きながらえているということは、 呼吸をして、お腹を空かせて、排泄をして、 生きているということは、誰かの子どもだったことがあり、 誰かが手や時間をかけてくれたことでもある。 どんな人でも、あなたの命に人の手がかけられている。 わたしは自分が母親になったことで 手をかけられたこと、 たくさんの言葉、時間をふりかえ

          母性を考える。