
マッチングアプリで知り合った女にぼったくりバーへ誘導される。そして43万円支払う。
みなさんは人生における最大の出費ってなんでしたか?
車やバイクといった移動手段、それなりにいいスペックのPC、AWS認定資格全冠(自腹)、あるいはパーソナルジムの短期レッスンなどなど。
仕事で稼いだお金を費やして、趣味や仕事や生活のためにペイをする。
資本主義社会にはそんな至極当然なお金の流れがあります。
さて、ものを買う、っていう行為は、それを買うことで何らかの利益が得られるから行われるものであることが多いです。
が、時には高い金を払って、みみっちいリターンしかない、それどころか、そもそも負債しかないぞ!って場合もあります。
例えば、マッチングアプリで知り合った女と会ったら、ぼったくりバーに誘導されて計43万支払うことになってしまった場合とか。
・・・
おはようございます、おとなしです。
年の瀬にそれなりにアレな事件に巻き込まれてしまったので、自戒として書き記します。
TL;DR
悪質なユーザーを見分ける手がかりは共通化されたナレッジとして提供されているので、マッチングアプリを始める、ないしは再開する方は先にこちらのページを確認しておこう。
https://pairs.lv/static/safety/activity/hints_about_telling_frauds
発生した事象概要
マッチングアプリで知り合った女と会ったら、ぼったくりバーに誘導されて計43万支払うことになってしまった。
過去の類似事例:バニラ芭蕉さんの以下の記事です。
https://follower-anone.hatenablog.jp/entry/2023/04/04/175220
https://note.com/favorite_banana/n/n833420abac52
全くと言っていいほど同じ手口。何なら最後に松屋で飯食ったところまで同じでした。冒頭の文章もオマージュさせていただきました。重い話なのにコメディタッチで軽快に読ませる文章でとても好きです。
使用したアプリ
Pairs です。ただ、ぶっちゃけアプリがどれでも同じような手口での犯罪は発生するのではないかと思います。
正直、Pairsのような監視が行き届いているイメージのアプリでも起きてしまう、という事実にややショックを受けています。
経緯
◾️マッチ〜会うまで
12/24頃〜 12/28 当該詐欺ユーザー(以下、仮名A)とマッチ〜会う約束をする
マッチングアプリをクリスマス前から再開して、何人かとやり取りを重ねていた。その中の1人にAがいた。
以下、Aに関する簡単なプロファイリング。美容系のお仕事をしている(脱毛サロンらしい)、不定休、24歳、ディズニーが好きらしい。
写真は半顔を写しているもの。奥二重が美人のような印象を抱かせる。歳の割にお姉さんっぽいような。綺麗なお姉さんは好きなのでいいねした。以上。
Aは最初からタメで話してきており、スムーズに会話が進んだ。最初からずいぶん距離が近いな、と思ったが、悪い気はしなかった。チョロい。
本来ならばトークを全文載せたいところだが、それはできない。
AがPairsアカウントを強制退会させられていたからだ。本件に巻き込まれる直前、ちょうど待ち合わせ場所に向かう途中で気づいた。
Pairsには強制退会という機能がある。アプリの利用規約に違反したユーザを運営が強制的に退会させる。退会させた後で、ログイン方法が前回登録時と同一のものは利用できないようにする、というものだ。
https://www.pairs.lv/answers/a_63a5fba9a19745169f55b8f8d2d6aebf
強制退会させられるユーザには、基本的には、『ロマンス詐欺』、『すぐに身体の関係を持ちたがる』、『只々不快にさせる人』等々、弾かれるのに相応しい理由がある。そして、複数のユーザから通報されているとのこと。
正直、強制退会に気づいた時点で会わない選択肢をとっておくべきだった。
反省ポイント①である。
かれこれ2~3日話してから、会う約束を結ぶ。ここ話した内容について特筆すべき面白い内容はない。
唯一気になるのは、向こうから誘いをしてきた点だが、以前アプリで会った例でも、女性側から会う約束をしてくる場合があったし気にならなかった。
12/28 ~ 12/30 集合場所・時間決め ※LINE交換
会う場所と時間の指定を行った。このやり取りの途中でLINEに移行。相手は12/30が仕事納め、ということだったので、仕事納め祝いだね、みたいな話をした。
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気になる点は2つ。こちらで提案した場所と時間を棄却されたこと。
そして、Aから場所と時間を指定してきた点。
Aの言い分としては、『仕事の都合』一点張り。相手は不定休の仕事。いくらでも言い訳の融通が利く。
仕事ならしゃあないか。そのときの僕は納得した。僕は今後、不定休の女を信用できなくなるかもしれない。
集合時間はそんな形で決まった。何より仕事が優先だし。
ならば、少なくとも場所はこちらから指定したかった。
美味しいご飯を食べたほうが話も盛り上がるだろうし。リードできる人っていう印象を与えられたほうがいいだろうし。
そんな頭お花畑な意図でいくつか店を知ってるエリアを提案。
しかし、すぐに棄却。
結局、Aの仕事先で、退勤してすぐに行けるという理由で新橋を指定された。仕事、便利な言葉ですね。
振り返れば、年末っていう時期もよくなかった。僕は仕事が納まっているため融通が利いてしまう。単純な平日だったら僕の都合も考慮してもらうか、考慮できないならキャンセルしていたはずだ。知らんけど。
◾️12/30 当日
10:30頃 当初予定していた新橋→四ツ谷へ集合場所変更の連絡
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ふうん、へえ、ほう。みたいなため息が出たのを憶えている。少しきな臭さが出てきた。どうやら、不定休のお仕事とやらは新橋と四ツ谷にオフィスがあって、シフトによって出勤するオフィスが異なるらしい。それ当日言うことあるんだ。としたらどれだけ仕事できないんだよ。言いたいことはそれなりにあったが、飢えてたんだろうね、冷静さに欠けていた。
またしても何も知らないおとなし。ここを完全スルー。
17:00頃 当初予定していた集合時刻を1h後ろ倒し
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いきなり集合時間が1時間後ろ倒しになったぞ〜〜〜!?!?!?!?! そしてお前は呑気に暇つぶしエンジョイ勢になるなよもう少し人を疑え馬鹿。そんなわけで四ツ谷の街を歩きました。しんみち通りを散策して良さげなお店を探そうとしました。先に申し上げますが、四ツ谷はいい街です。レベルの高い居酒屋や、鳥焼肉のお店とかがあったりして。
また今度、何にもないときに来たいですね。しばらくは立ち入ったら過呼吸になりかねません。今の僕にとって四ツ谷の四は死です。死の谷。デスバレー。本当の谷はここからですが。
そんでもって、良さげな居酒屋をAに提案したが、最近食事抜いててあんまり重たいものは食べられない〜ということで白紙に。居酒屋でもダメですか、そうですか。
18:00 集合、そして詐欺店へ。
Aが四ツ谷に到着。実際にお目見えしたAはぶっちゃけ予想とはだいぶ外れた。お姉さんの風貌ではない。ちんちくりんで顔もお世辞にもタイプとは言えない。あと声もやかましい。こちらにしゃべる隙を与えない。既に萎えているもののそれを口にするのは失礼だな、と口をつぐむ。
かれこれ話しながらお店へ。話は途絶えなかったが、気持ちは空回りしていた。とりあえず大きなリアクションを取ることだけを意識していた。ここで、先ほど散策したしんみち通りへ。先回りして見回っていたのが仇となりました。詐欺店への誘導がスムーズになっちゃったね。こんなはずでは。Aと話して、良さげなお店があったら入りましょう、そういうことになった。
「ここらへん店増えてきましたね。ちょっとゆっくり歩きましょう」
徐にAがそう言った。通りの左右に居酒屋が増えてきた頃合いだった。とある雑居ビルの上の階にある韓国のお店が気になるとAが言ったので入ることにした。ビルには他にもいくつかのお店があった。上から順に巡りましょうとAが言った。いいですね、と僕は返した。
韓国料理のお店は扉が閉じているようだった。年末年始だし店を閉じていたのかもしれない。そして、向かい合うように詐欺店があった。雰囲気良さそうですね、ここにしましょうよ、Aが言った。
思えば。一連の流れは誘導だったんだと思う。歩みを遅くしたのも、雑居ビルに入ったのも、詐欺店に入ったのも。それら1つ1つの行動には原理がある。なんでわざわざ人の通りがない雑居ビルを選んだのか? なぜエレベータに入ってから上から順に見ていきましょうよなんて言ったのか? なぜ韓国料理店が閉じていると断定したのか? すべては、密室へ誘導するため。そもそも、アプリで出会った程度の中の男と、簡単に人気のないところに入っていく女は余程、無防備な箱入り娘か、そうでなければ、悪事に手を染めているドブネズミの二択だ。そして、自分から密室に入っていく女は大抵後者だ。
18:15-19:30 女、ショットをガンガン注文
かくしてのぞんでもいない密室は作られてしまったわけですが、僕はまだ何も気づいていません。まず飲み放題と軽食を頼みました。ここまでだったらよかった。が、今度はAが飲みゲーを提案してきた。いわゆるストップウォッチ10秒チャレンジ。10秒から遠かった方がショットを飲む。だいたい勝ったので、相手が飲むことになった。僕も付き合って飲んでいたが、なんならAは僕の分も飲んでいた。
20杯あたりで今度は店員がトランプを出してくる。バーってトランプとか出てくるもんなんだ。バー慣れしてなかった自分はその状況をすんなり受け入れていた。けど多分、もっと飲ませるための舞台装置だよね、きっと。
そういえばトランプも大体勝った。勝った負けたは多分相手には関係ないんだろうけど。勝ったことを口実に全部相手に飲ませればよかったかもしれない。自分が払う必要はなくなるし、詐欺師を潰せて一挙両得。勝負師の各位はぜひやってみてね。責任は一切負いませんが。
19:30 店員から請求 43万。コンビニへお金をおろしにいく。
90杯に差し掛かったところで、店員からストップがかかる。「お客さん、もうそろそろやめた方がいいんじゃないですか? もう90杯ですし」一見、お心遣いあふれる台詞に見えますが、決して違います。
「ショットは飲み放題じゃないんですよ、メニューにも書いてあるし、事前に言いましたけど」
メニューを確認しました。確かにショットは飲み放題とは別。飲み放題とそれ以外が同じメニュー上にあるのはとても紛らわしいが、書いてあることは事実である。
「ちなみに会計はいくつぐらいになりますか?」
「1人43万円です」
「43万!? ぼったくりやろ!!」
生きてて関西クレーマーの台詞を真剣に言う機会が来るなんて思ってもみなかった。最悪です。そのまま山田うどんになって親方に電話させて貰えばよかった。
さらに最悪なのは、事前に飲んで行った精神安定薬のせいで焦るべき場面でいやに落ち着いてしまったことでしょうか。
クレジットで払うことはできないか聞いたら、機械が壊れているらしい。現金払いしか認めない。このご時世で。現金払いしか。なるほど。
んな開店してから日数経ってねえだろうが。
そんな簡単にクレジット端末は壊れねえよ。
製造メーカーを舐めんな。
…残念ながら、事件の瞬間にはそう思えず、飲んでしまったものは払わないとの精神で、店員に導かれ、Aとともにコンビニへ。
43万円をおろして店員に手渡し。お金を払えた安心感で全ての考慮事項が吹っ飛んでしまい、請求書をいただいていなかったが、出してもらうべきだった。反省ポイント②
ちなみにAはコンビニまでの道中、平謝りしてきたり、店員とともにしかし結構飲めるんですねおとなしさんって、みたいな雑談をしていたが、もうきな臭さはMAXだった。こいつらグルだな。強制退会ユーザーはろくなことをしていない。
20:00 女、キャッシュカードを取りに家があると言う目黒へ。別行動時間が発生してしまう。
さて、僕は払えたが、Aはキャッシュカードを家に忘れたとかで払えないらしく、タクシーで自宅があるという目黒へ行くことに。
「タクシーで行かせちゃっていいんですか? 逃げるかもですよ。なんなら僕が人質になりますよ。あれですよセリヌンティウス的な」と僕が指摘したら、店員は「大丈夫です、信頼しているので」と返した。信頼ってそんな簡単に使っていい言葉じゃない。けど、グルだったなら言えますね。お前らはメロスでセリヌンティウス、僕だけが裸の王様。クソッタレが。
次の行動を決めあぐねていたら、店員は「次の予約の方の準備をしないとなので」と先に店に帰って行った。僕はAをタクシーまで連れていく役に。このとき、Aに強制退会になってた話を突っ込んでみたが、よくわからないとはぐらかされた。
「よくわからないなー…でも、自慢じゃないけどいいねは500以上あるよ」
でもじゃないんだよ。日本語下手くそか?
けど、巧みな言葉の使い方なんて今更必要ない。この時点で詐欺はほぼ終わっているので。あとは詐欺師同士トンズラこけばいいわけなんですから。同じタクシーに乗って追っていくべきだったかもしれないが、話が余計拗れそうだしもっと最悪な事態になりそうだったので避けておいた。
20:00- 一緒に来て欲しいという女の連絡を受け電車で目黒へ
さて、犯人という人種は犯行現場に戻ってくるものだと相場が決まっています。ここからは頭に血が上っている人間の暴挙なので真似しない方がいいです。
まずはバーに戻りました。Aと店員の信頼が信じられなかったので、人質を買いに出たわけです。店員と邂逅。Aが来るまでしばらく店の近くで待っててもいいか、店に影響出ないようにするから、と頭下げた。店員から渋々了承をいただいたので、近くで待機。
そしたら、女からチャットで連絡。『一緒に来て欲しい』一緒に店員に頭を下げろということか。どの面下げて、どの面下げろと? もちろん、チャットで送ったりはしません。この期に及んでまだAを少しは信じていたのか、あるいは単にパニックだったのか、僕も目黒へ。
目黒に着いた際にAに連絡をしたものの、音信不通に。
20:30 A音信不通。一方で目黒交番で事情聴取。
この時、僕はAが詐欺に加担しているパターン・していないパターンの両方を加味して行動していました。なので目黒に行って、かつ、警察の事情聴取を受けました。まだAを信じてるんだ!? 後者の選択を捨てればもう少し追い詰めることはできただろうに。目黒の交番で流れ作業のように聴取を受けましたが、管轄の四ツ谷警察署に行くよう指示を受けました。そりゃそうだ。事情聴取は筋道立ててまとめることができました。日頃の仕事で鍛えていた説明能力をこんなところで発揮するとは。仕事も真面目に取り組んでみるものですね。
21:00頃 四ツ谷警察署で事情聴取。
四ツ谷警察署につきました。つくまでにAから連絡あり。今度は親と一緒にお金を払いに行く、と。今日は男の人と飲む約束をしたって言ってないのできまづいので来ないでほしい、帰ってほしい、と。もう無視しました。
女性の警察官の方に一つ一つ事情を聞いてもらううちにようやく冷静になりました。店の住所や紹介しているサイト、トーク履歴については証拠品として警察に提供しました。僕の場合、領収書ももらっていない、クレジットカード払いじゃない、手がかりがコンビニの防犯カメラくらいだったので、ほぼ泣き寝入りが確定でした。ただ、警察側も摘発できるよう店を厳重監視すると言ってくれました。被害者を安心させるための口上なのかもしれませんが、ないのとあるのとでは大違いで、その言葉でようやく項垂れることができました。全身の力が抜けました。
22:00頃 解放。放心。
もう何にも考えられない。帰り道の記憶は不確かです。夜道を彷徨った末、食事もろくに摂っていなかったので、松屋に入りました。冬でよかった。牛豆腐キムチチゲ定食の温かさが心を癒してくれるから。松屋のキムチチゲは美味しいので詐欺に遭っていなくても食べてみてください。沁みます。
帰宅後、状況をメモ帳に整理しました。特にぼったくり店舗の評判等。店舗HPのメニューと実際に店にあったメニューの内容がどうやら違うようだ。法外な値段のショットがHPには記載されていない。それ以外にも、店舗のお品書きには書かれていた数十万程度のお酒がHPには書かれていない。
(これって宣伝用に虚偽の内容をHPに記載しているってこと…? アウトじゃね)
そう思って、さらに調べてみたが、アウトだと断定することはできなかった。
なぜなら、そのバーが施設自体をレンタルスペースとして貸出していたからだ。つまり、『バーの名前を第三者に貸している』という状態が成り立つ。
この場合、法外な値段で酒を売るぼったくりバーが一時的に存在しても、翌日には、そんなバーがあった証拠を消すことができる。HP上に記載されているようなお店だと言い張ることができる。レンタルした詐欺師は素知らぬ顔で現場から立ち去ることができる。タチが悪すぎる。“店自体が一時的に乗っ取られている”なんてトリック、その場じゃ思いつかないって!!
レンタルスペースを使った詐欺トリックについては敵ながら素直に感心してしまった。トリックのネタとしてありがたく使わせていただきます畜生。
反省ポイント
①強制退会に気づいた時点で会わない選択肢をとる
→少しでもきなくさい相手には会わないようにしましょう。
②請求書を出してもらうべきだった
③何がなんでもクレジットで払わせるべきだった
④録音・録画の準備をしておくべきだった
→いざというときの証拠として用意できるものは用意する。
④途中で気づいてトイレなりタバコなりで退出して警察を呼ぶべきだった
→払っていない状態で警察を呼ぶ。自分の力で太刀打ちできないので公権力に頼りましょう。
未然に防ぐためにできること
Pairsは公式で悪質なユーザーを見分ける手がかりというページを公開しています。なので、マッチングアプリを始める、ないしは再開する方は先にこちらのページを確認しておくことで犯罪への感度を高められるでしょう。
https://pairs.lv/static/safety/activity/hints_about_telling_frauds
ぼったくり店への勧誘
男性からの待ち合わせ場所の提案に応じず、特定の場所を指定してくる
当日や翌日など、すぐに飲みにいく約束を取り付ける
事前にお店を決めようとしない
予定が決まるとすぐにLINE等に移行する
全部当てはまってて草なんだ。
このように、詐欺の手口はある程度共通化されています。事前に察知することはできる。もちろん、恋愛が絡むと冷静になりづらくなる場合もあるとは思いますが、そんなときにこの記事を思い出して、きなくさい恋愛か、43万を天秤にかけてみてください。
現在の心境
意外とダメージは少ないようです。お金の余裕は心の余裕につながります。今後もいざという時のためにお金には余裕を持っておこうと思いました。ただ、当たり前ですが、お金が全てではありません。今回の場合、ことの経緯については何人か信頼できる先輩方に相談していました。お休み中にも関わらずすぐに既読をつけてくださったときは申し訳ない気持ちと、ありがたい気持ち、安心感が湧いてきました。素晴らしい先輩をいるってことは、お金には変え難い素晴らしいことです。今後、少しずつ今回の分の恩返しをしていきたいです。
それはそれとして泣き寝入りの43万円分は何かで補填しないとなーと思っています。原付1台買える値段て。だったら原付買う。仕事頑張るかー。マッチングアプリには辟易したので、やり取りする数は増やさないでフェードアウトしようと思いました。
この記事も43万円ほどの値打ちはないとおもいます。けれど、他に同じような目に遭いそうな方の目に留まってくれれば、思い留まるきっかけになってくれれば、この記事に相応の価値がつくのかもしれません。
それはそれとして、金欠には変わりないのでこちらの記事を有料記事扱いにしてお送りします。記載内容は店の詳細やトークの詳細内容とします。なので、ここから下はおまけのおまけです。読まなくても伝えたいことは伝えられました。もしお布施をしていただける方がいたら、記事を購入していただけますと幸いです。
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