どうして店名に“with otonari”を付けたのか?
otonari回覧板vol.1 サンクルカフェ
ついに本記事よりotonari回覧板スタートです!
記念すべき第一弾としてお話を伺ったのは、長崎県佐世保市の三ヶ町商店街にお店を構える「SUNKLE CAFE with otonari」の江下友美さんです。
SUNKLE CAFEさんは、SNS上での宣伝はもちろん、otonariグッズの展示・販売などもご協力いただいている、otonari愛にあふれたとってもかわいいカフェ。
そんなSUNKLE CAFEさんですが、店名にwith otonariという言葉を掲げていただいているのです。どのような想いがあってwith otonariを掲げていただいているのか、江下さんのotonari愛に迫りました。
「ときには身体に優しいものを食べてほしい」
看護師やアロマセラピスト、ヨガのインストラクターのキャリアを経てきたこともあり、もともとボタニカルなものや東洋医学の思考に関心が高かったんです。
昨今の日本の食事は、添加物を多く含んだものがどんどん増えてきているんですよね。ですので、「ときには身体に優しいものを食べてほしい」というゆるやかな思考で、植物由来の食材を使用したお料理を提供しています。
大豆ミートの唐揚げや、米粉でできたマフィンなど、ダイエットにも最適なメニューが揃っていますよ。
with otonariの理由
アンバサダー・ユーザー・企業の全部がwin-winの関係になる仕組みに惹かれました!これを説明すれば、otonariを初めて知る方にも納得していただけますね。
それと、otonariの萩野社長がとても精力的に活動されているのをとっても尊敬していて。萩野社長を始め、社員さん、スタッフさんの頑張りもすごく感じ、「みなさんと一緒に頑張りたい!応援したい!」と思ったのがきっかけで“with otonari”をつけました。
うちは受け取りのみの来店もOKにしているので、otonariきっかけで来店していただける方も増えましたね。元々の常連さんが、otonariとともにカフェのことも広めてくださるようになったのも大きいです。
定期的にサンプル品を受け取りに来てくださる方も多くいらっしゃいますし、家族連れで来店していただける方も増えました。おっとにゃんがお子様に大人気ですよ。
サンプル品は、飲料や調味料などの食品類が主婦の方に大人気で、すぐなくなっちゃいますね。
おっとにゃんを語る
初めて見たときは、ゆるすぎる見た目に「大丈夫かな…?」と感じていたのですが、一年以上一緒にいると、癒やし効果でニヤけてきますね(笑)
お客様も、「ボーっと眺めてると笑えてくる」という方が多くて、おっとにゃんぬいぐるみに話しかけたりする方もいますよ。
あと、何の生き物なのか謎なところも話が盛り上がるきっかけになりますね。
Tシャツやパーカーを買っていただける方は多いですよ。今後、もっと大人の方が普段使いしやすいような、シンプルなロゴのみのデザインのものが増えたら嬉しいなと思います。
お子様が、プレゼントにとキーホルダーを買ってくださることもありますね。ボールペンやシャープペンなどの文房具があれば人気になると思います。
あとは気軽に楽しめるようなotonariのガチャガチャが欲しいです!
アーケード街に活気を
アーケード内のお店の数が減ったりで、商店街の雰囲気がなくなってきてしまってるんです。もっと若い方やお子さんも足を運びたくなるような商店街になってほしいので、イベントなどを開催したいですね。それこそotonariのアンバサダー同士で企画をしたりとか。
野菜を作られている方など、お店をされている知り合いも多いので、マルシェ的なイベントができたらいいなと思います。
アドバイス&メッセージ
まずはotonariを知っていただくことからですので、私は必ず「アプリお持ちですか?」とお伺いするようにしています。アプリを知って頂きさえすれば、本当に多くの方にリピーターさんになっていただけますよ。特に近隣にお住まいの方は、サンプル品が切り替わるとすぐに受け取りに来てくれたり。
otonariのことを説明する際は、
福岡にある会社であること
テレビ離れが進むいま、スポンサーは高い金額を払っても十分にPRができない現状がある。その代わりに店舗を通じてサンプル品を配布して、PRにつなげている、というしくみ
沖縄・離島を除く九州全体に広まっていること
電話番号を入力していただくことに抵抗がある方には、「同じプロジェクトのサンプル品を何回も受け取ることができないように管理するため」など、アプリの仕組みの説明をする
このようなことをご説明すると、年配の方などにもotonariを理解していただけますね。
そうですね、アンバサダーさんでもユーザーさんでも、操作が分からなかったり困っていることがあれば、お近くなら説明にも伺いますよ。
私自身ワクワクすることが大好きなので、otonariアプリはゲームみたいでとっても楽しいです。
これからも、気楽にサンプル品を受け取りに来て頂けたら嬉しいです。
🐟☕️
以上、SUNKLE CAFEの江下さんのインタビューでした。
植物由来の食材を使ったお料理についても、otonariについても、“誰でも気軽に楽しめるように”という思いが特に印象強く伝わってきました。
色々な方とアーケードを盛り上げたいという思いや、otonariと共に頑張りたい!と思っていただいていることなど、“with”の思いに溢れた江下さん。
我々もotonariをお使い頂いているすべての皆様と“with”の関係を築いていけるよう、日々成長していきたいと強く感じました。
(聞き手・この記事の筆者:otonari運営スタッフ大塚)
画像引用元:SUNKLE CAFE Instagram
https://www.instagram.com/sunkle.cafe/
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