ライク・ア・ムービー。
ひとり廊下に立たされてる気分なのかなあ。
もしぼくが学校の先生だったら、廊下に立たせなきゃならないことしたから立たせちゃうけどなあ。
彼は廊下に立たせる側だから、僕が言ったって、小さな瞳が鼻で笑って一蹴しちゃうだろうけれども。
1973年公開の映画『ジーザス クライスト スーパースター』みたいに、キリスト最後の7日間を描ききったあと、銀幕の中で撤収のロケバスを走らせたみたいに、世界の緊張劇場が、終業のチャイムで幕を引いていけばいいのになあ。
贈る言葉ならぬ送る音楽担当は、アンドリュー・ロイド・ウェバーさんにお願いするからさ。世界名作劇として、後世に刻まれるよ、きっと。
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