タスキを渡す駅伝を楽しみにしている人は多いんじゃないかな。
そりゃ年明け早々の大イベントだもの、盛り上がらずして何とする。
その熱の入れようったら。
それでもオイラは忘れない。その前の大仕事。今年の暮れも次の干支・巳年に渡すバトンはちゃあんと用意しとくのさ。オイラの用意周到ぶりったら、さすがだね。
というように、人って割と自分の些事を大袈裟に自画自賛したがるけれど、それって何故だろう? 人を褒めるだけのゆとりが減ってきたせいかな。
人は師走に走ってる。サンタクロースも大慌て。時期が悪いか。
それでもマラソンよりもはるかに長い人生の一通過点を達観する『ゆとりあるあたし』は偉い! とご多聞に漏れず自画自賛。