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醜形恐怖の呪い
やあやあ、から始められないようなテンションの私だ。メンタルベコベコである。
とはいえ寝逃げしたからだいぶマシになったんだけど。日中に眠剤飲んで爆睡したからね!
私頓服飲んでも効かないから寝逃げで気分一新するしかなくて。
今日のnoteは重くて暗いよ!自己責任でお願いします。
楽天スーパーセールで破産寸前!
ADHDなのでお金の管理ができず(端折って書いてるけど)たまにこんな状況になる。計画立てられない。
そんなセール品の中に紺色のワンピースが入ってたんだけど、ツイキャス配信の最中にリスナーさんから勧められて買ったもの。
着用モデルさんがガリガリだったからこうはならんよなぁと思ってたけど、今日届いて着てみて愕然。
醜い。
この感覚は三年ぶり。元恋人と付き合ってた時、相手が調理師で美味しいお店に連れて行ってもらったりご飯作ってもらったりして5キロ太ったんだけど(それでも今より4キロ痩せてるw)その時の姿が醜くて泣いた。
恋人の前で泣いてしまった…。
元々醜形恐怖のある私。街中のウィンドウに映った姿はまず見ない。洗面台で手を洗う時顔は見ない。
自撮りはするけど写真写りはいい方と思うから許せてる。
醜形恐怖には理由がある。理由というか原因か。
私の母は継母で、14の時に共に暮らすようになった。27歳の美しい人だった。
(父親の20個下。ロリコンか)
実母がリスカしたり、家庭環境が複雑だった私は思春期もあり、暗い顔をしていることが多かったらしく、その都度継母は「容姿について悩んでるの?」と私に呪いをかけ続けた。
私は鏡が見れなくなった。街中のウィンドウに不意に映る姿で吐き気がした。怖くなった。消えたくなった。
ポートレートのモデルをやってた頃は痩せてたし、写真写りと実物は違うから楽しくやれてたけど、今は他撮りの写真は厳しい。怖い。
まずは痩せねば。月のもののせいで1日1キロ太ったのが今日のスタートで、あまり良くなかったのかもしれない。そもそもこの情緒不安定も月の使者のせいかも。
週末、人生初の街コンなんだけど、何を着ていこう。寒そうだから暖かく。少しでも痩せていきたい。髪型が決まれば多少マシなんだけどな…
ちなみにクビレのない私はウエストマークのリボンがただの紐である。
ミモレ丈とかいうくそ長い丈のスカートもちんちくりんを助長させる。髪の毛ボサボサ。
これが私が捨てようとしたワンピである…。
楽天スーパーセール、恐怖である。
なにしろ醜形恐怖克服したい。