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夫から育児しません宣言された話

本日、人生で初めてアケビ、食べた!
ねっとりしていて甘い♡
ゆかちゃんは食べたことある??
あけびの皮もじつは火を通せば食べられるんだって!びっくり!

夫さんは、よく山で採っていたらしい。
山菜とかも詳しいし、鳥も生け捕りにするし、
野生児な夫。
そんな夫に「オレは育児しないよ」と宣言されたのは
ゆかちゃんに話したことある、よね?

子どもがもともと苦手と結婚前から言われていたので
覚悟はしていた(させられていた?)し
子どもが大きくなった今でも
まだ育児してもらえるんじゃと期待してがっかりして
文句ブーブー言う私だけど
我が家の育児は私に一任されております。

それがね以外に楽な面もあるのよ。
こまかい育児方針も、育ってきた環境の違う大人同士
ぶつかり合うって話をよく耳にするんだけれど
私の考え方に従ってくれるから、楽。
おまえの育てたいように育てればいい、と。
もうこれね、
ずるーーーいと言っちゃえばずるい(*´∀`*)
育児しない、だから口出しもしないw

私は女将なんてやってるけれど
料理があまり好きじゃないw
季節ごとのイベントの料理とかは、はりきっちゃうけど
毎日のコツコツとか本当に苦手!
そんなとき、外食してもレトルトを使用しても
夫は嫌な顔は一切しない。
苦手だもんね。楽していいよ。って言ってくれる。
だっておまえの育児だもん、って。

寂しさを感じて泣いたこともあるけど
その都度、夫にぶつかって
友人に救われて今に至る。

つまりですね、何が言いたいかといいますと
これが私たちの夫婦の形なんだと
やっと思えるようになった。
『オレは子ども苦手』『オレは料理好き』
『私は料理とか掃除とか苦手』『私、子ども好き』
他の家族と比べることもある。
そして、なぜうちの夫は、、、と悲観することもある。
でも、逆に夫が私を選んだことを後悔してたら
そんな悲しいことはない。

自分が選んだ相手を
非難している姿を見せながら
子どもたちを育てるって
どんな教育も台無しになると思っている。

相手にイラッとしたときは
話し合うチャンス到来。
女だから家事育児全般背負うのが当たり前、じゃない。
甘い物用意して、お茶でも飲みながら
自分たちの心地よい空間について話し合って
子育てを出来たら一番いいな、と思うのです。

自分の得意なことはがんばる。
でも苦手なことは夫に。
夫が無理なら家族や友人に。

なんだか押しつけがましい文章になりましたが
本日はこの辺で。
次は子育て中におすすめな絵本とかも
ここで紹介したい!
だって、なんか重い!!笑
ではでは。

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