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眠らなくてはと思えば思うほど眠れなくなってしまった夜に思うこと。

夜中に目が覚めたら、眠れなくなった。
ただいま2:30を過ぎたところ。

こういう時は目を閉じても、両瞼の裏側の黒いスクリーンに何か映し出されるような感覚があり、かえって脳が動き出してしまいそうで目を開けてしまう。

枕元のスマホを手に取った。

眠れない時はスマホを見ちゃダメ、と色んなネット記事にあってわかってはいるのだが、布団の中で目を開けたら他にすることがなく、スマホを見るしかない。

ニュース、Twitter、Instagram、一通りながめるが大して興味をそそられるものはなく。
興味をそそられないものを見ていたら眠くなるかと思いきや、そんなにやすやすとは眠らせてくださらない。

眠れないなら起きてしまおうかとも考えるが、隣で夫が寝ているので、起きているのがわかってしまうと変に心配をされてしまう。
さらにここは集合住宅なので、真夜中の少しの物音が想定外に響いてしまったりする。
なので、起き上がることも諦める。

んー・・・。

じゃー、note書いてみようかなと思って。
なので今回はスマホで。(改行と段落の使い方がわからず。読みにくかったらごめんなさい。)

人生の中で1/3くらいは寝ていると思うのだけど、睡眠には変化が色々ある。

小さい時は、エネルギーがなくなったらパッタリぐっすり死んだように寝ちゃう。寝てるか、飛び跳ねてるか。
中学生くらいになると、夜遅く起きていることがカッコよく思えて、0:00過ぎると嬉しくてドキドキしたりしちゃう。
受験生になると勉強のために(勉強しているつもりになって)夜更かしをする。時には夜が明けてしまったり。徹夜して勉強したー、と親に自慢ぽく話しちゃったりもする。
大学時代は自由な時代。朝まで遊んで次の日は一日ずーっと眠ったり。
社会人になると規則正しい睡眠を意識するけど、20代や30代は恋や仕事で眠れない日もある。

うん、睡眠を自分でコントロール出来るのは、このあたりの年齢までかもしれない。

40代になると、日付変更線をまたげなくなってくる。0:00が限界、徹夜なんて無理、したらその後3日間は体調不良。
50代、早く寝ても夜中に目が覚める。そこから眠れなくなる。(←はい、私は今ここ)

はぁ。(これはため息。)3:00過ぎてるし。
不眠時の睡眠導入剤というのをもらっているのだが、今日はそれをのんでも眠れず。

夫の寝息を聞きながら、布団の中で動けず目を見開いているこの状況は、半ば拷問のようで結構ツラい。
でも、副交感神経優位には、まだ当分なりそうもない。

いつも起きる時間まで、あと2時間ちょっと。
もしこれを読んでくださった方は、私がこの後眠れるか、朝まで起きているのか、予想してください。
当たっても何もさしあげられませんが。

ありがとうございました。
夜中の戯言でした。

一度スマホを置いて、もっかい目を閉じてみようかな。

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