第149話【同調圧力……義理人情……】
【同調圧力……】
ジャニー問題。中高生の意見は?
「当事者以外の発信に疑問」
https://share.smartnews.com/LHLDf
某コメント欄に書き込みしている人たちより、冷静で公平で透明性のある考えを持っている……(*コメント欄に書き込みしている方でも、とても冷静で公平に透明性のある書き込みをされている方もいます)
《人生の
決定権は
我にあり》
*私の一方的な自分の意見であり、他の意見を持つ人がいて当たり前の思う事です。
↓
この件に関する、ジャニーズのタレントや、コメントを求められた方々の決定権を『支持する』『支持しない?』は個々に違うはず。
支持しないのなら、今後一生、ジャニーズ事務所所属のタレントの音楽を聴かず、芝居などの作品を見ず。関わっている人の音楽。作品。などを見聴きしなければ良い。
批判的立場でも、関わっている人たちを、変わらずな好きなら音楽に芝居などの作品や、バラエティなど。引き続き聴きたい人は聴き。見たい人は見れば良い。
支持しないのなら、今後一生ジャニーズ事務所所属のタレントの音楽を聴かず。芝居などの作品を見ず。又、関わっている人の音楽に芝居音楽。作品。などを見聴きしなければ良い(ジャニーズのタレントに楽曲提起した作詞家。作曲家。ドラマ。バラエティにて携わる方たちなど)
この問題などに批判的立場でも関わっている人たちを変わらずに好きなら、その方たちの音楽に芝居などの作品やバラエティなど。引き続き聴きたい人は聴き。見たい人は見れば良い(ジャニーズのタレントに楽曲提起した、作詞家。作曲家。ドラマ。バラエティにて携わる方たちなど)
ビジネスの世界はもっとシビアだと思う。経営者は時に非情な決断をしなければならないから。なぜなら芸能事務所。企業など。そこで働く者の生活を守る義務があるから。
経営者側がタレントや、スタッフ、会社の方針に行動を取った人間を契約解除する。CMにて起用していたタレントや事務所と契約を結ぶ。解除.破棄するする。
第三者が、無責任に「気に入らない!」という理由だけで今すぐ『あの人を辞めさせろ!』『あの会社を潰せ!』 と叫んでも通用しない。
それは一般企業にも当てはまる社会の仕組み。
会社側が職員を、会社の方針にそぐわない行動を取った人間を解雇する。取引先の企業と契約を結ぶ。解除.破棄する。
誰かを気に入らない!という理由で第三者が声高に叫んでも『今すぐ!』はまずありえない。
(告発した側。告発された側。双方)調査して。ヒアリングして。などの行程を経て、企業経営者の判断によって決められていく(どちらか一方だけの意見を聞いて、もう一方の意見を聞かないのは、ありえない事)
企業側からの不当な扱いなどを理由に、タレント自ら、一般人が自ら見限り退職する事も、当然の権利としてあって然るべきである。
ジャニーズに関わりを持って来た芸能人で、性加害を容認している人はいないはず。
『忖度?』
被害者ではなく。一緒に行った訳ではなく。現場を見た訳でもなく。親戚や家族でもない。
第三者の勝手な解釈や。自分だけの意見を押し付ける行為。その人が決めた決断を尊重すべき。と、思う。
『今後も関わる』『一切手を切る』『今後の付き合い方を考え直す』などの決断を、第三者がとやかく言う権利も無いはず。
第三者が『気に入らない人』『気に入らない事』をとにかく叩く事で、今まで何人の人が泣いてきたか……
『忖度と言われるなら、仕方ないです。そう考えるのはあなた方の自由ですから』
自分の思想に合わない人を叩いていたら、付き合う人が減る一方だと思う。
何から何まで『同調圧力』を求め。
同意見じゃないと『叩く』
全員が全員、(あなたと)同じ意見の人ばかりだったら……なんてつまらない世界だろう?
被害を受けた方々が『心身共に傷付けられて苦しい』と、声を上げる事で、ジャニーズ事務所が変わるのなら変わった方がいい。
現役のタレントたちも、少なからず動揺し、心傷付いているはず。第三者が意見を通り越して心ない言葉を投げかけるのは違うと思う。
この問題は、何を持って『全てが解決した』という事になるのだろう?
【義理人情……】
《義を選び
情を捨てるも
人生だ》
とある会社のトップに非があり、
己の今後の人生への影響を考えた時。
会社を見限る事は致し方無い事。
例え、ビジネスで関わり親しくなった人がいたとしても、離れる選択もあり……
《人生で
情を選ぶも
又正義》
始まりは仕事関係から。そこから親しくなり長年の友情関係を築くのもそれは個人の自由。
友人の会社のトップに非があったからといって、友人との関わりを切りたく無いのならは、引き続き友情関係を続けていく。それもあり。
第三者で『全て断ち切れ!』という人たち、自分に置き換えて『人生の選択』を考えて見ては?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?