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ナースママ 絶賛起業準備中③

〜 ママたちの自己肯定感、大丈夫⁈ 〜

自己肯定感…
セルフケアと関係あるの?
と、思いますよね〜🤭

セルフケアって、

カラダの声
ココロの声

を聞いてあげて、
まずは、ありのままを受け入れる
ことから、始めます。


なので、
自然と、頑張れるし
自然と、ポジティブになれる。

この、
『自然と、』
が、大事。

なのですが、最近やたらと
ママ友たちとの会話の中で

子育て話しに
「自己肯定感」
という言葉が出てくるようになって…

言葉がひとり歩き、
というか、

苦しめられてない⁈って
思います。

肯定、
ポジティブに、
前向きに、

って、頑張れる時は良いけど、

頑張れない時も、
あるじゃん!

自己肯定感を高めるには、

この頑張れない時の
マイナスの感情を味わう

ここを、すっ飛ばしては
真のポジティブにはなれないよね〜
って、思います。

ママたちが、
自分の負の感情を受け止められないと
どうなるか。

自分の子どもも
自己肯定感が育たなくなります。


例えばね、

目の前で自分の子どもが
泣いてて、

子どもにとっては、
とても、つらい悲しいことが
起こった、とします。

ママ自身が、
いつもマイナス感情に気付かない
ふりをして、ポジティブに!って
言い聞かせて、頑張っていたら、

わが子が
つらくて悲しくて、泣いていたら、

なんとかしてあげたくて、
『大丈夫よ、大丈夫。
 これからは◯◯したら良いよ。』
って、声かけちゃいますよね。

子ども側からしたら、

つらい、悲しい、
この気持ちに共感してくれてない
ので、

つらい、悲しい、
と感じる自分はダメなのか⁈

と心理的には
とらえてしまいかねません。


普段から、ママが自分の
マイナス感情をちゃんと
味わっていたら、

きちんと感情は
癒えていくことがわかっているので、

泣いてるわが子に、
『つらかったねー
 悲しくて、泣けて、
 当然だよー。』
って、声をかけてあげられます。

その上で、落ち着いてから、
子どもが、助言を求めてきたら、
一緒に考える、

このスタンスの方が
子どもの自己肯定感は
上がります。

PTSDになるほどの
ネガティブな事であれば、
一旦フタをして、
安全安心な状態になってから
向き合う、
これも必要だと思う。

でも、日常の中にある
マイナスの感情は
自分で、じっくり味わった方が
楽に生きれるようになる。

味わい尽くせば、
感情って癒えていきます。

子どものマイナス感情も
そのまま、
受け止められるようになります。

子どもだけじゃなくて、
自分の周りにいる人のこともね。

ママたちって、本当に
子どもたちのことに
一生懸命で頑張ってるから、

なんか、もったいない!
って、いつもモヤモヤ…

思いきって、書いちゃいました〜🤭

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