しあわせとは なりゆくものではなく 氣づきゆくこと そして許しゆくこと

しあわせとは
なりゆくものではなく
氣づきゆくこと

そして許しゆくこと

幸せな人というのは
既に今ある幸せに
氣づくことができる人

今  自分を創る全てに
（今の環境や状態に）
感謝ができる人

幸せは  あれこれと
降ってくるものではなく

がむしゃらに得ようと
がんばるものでもなく

いつもそこにありて
寄り添ってくれているもの

よもや当たり前と
なってしまいがちな 

決して派手では無い
ものたちのこと

大きなお金が手に入ることや
華やかなステージに
立つことなどを求めて

”〇〇があれば幸せになるのに”と

幸せを外に見出し　
追い求めているうちは
決して手に入らないもの

”〇〇がなければ幸せになれない”
という心地は
あなたがそう思い込んでいるだけで

今より”何か”がないと
幸せになれないという
考え方を手放せないうちは

例え願っていたそれらが
手に入ったとしても
一時の幸せを感じられるだけ 

また新たに”今度は〇〇を”と
その欲求はどこまでも
終わりを知ることがなきもの

一時の喜びであっても
”ゆるがないしあわせ”とは違きもの

神さまや仏さま
目に見えない存在たちが
大好きなのは

今　ここを愛しく
感謝で生きること

足るを知りて

まずは ”今  ここ” の自分が
既に沢山の幸せに囲まれて
生かされていることに氣づける人

あたたかいお布団で
眠れること

飢えることなく
ご飯を食べられること

笑えること
泣けること

もちろん人によって
様々な生活状況は
あるかもしれないけれど

それでも　

たとえどんな渦中だとしても

小さな幸せはそこかしこに
散りばめられている

そんな小さな幸せを
見つけることが出来る人

自分の本当の氣持ちや
身体の声　心の声

自分を取り囲む人間関係や
あらゆるモノヒトコトに
目や心を向けて

どれほどに助けられ
支えられ 生かされているのかと

その幸せに氣づける心や感覚を
磨く努力を続けられる人

それこそが　幸せな人

これができるように
なったなら

すぐにはできないにしても

そう心がけて
日々を生きられたなら

たとえ  この先
どんな波風にぶつかっても

どん底と言われるような
辛き状況に陥っても

何かを失った悲しみに
さいなまれたとしても

一筋の光を見出して
命をあきらめずに進むことが
必ず叶っていく

必ずに

一切のものことが
魂の磨きでありて

意味有りてのことで

いつか誰かや何かの力になるような
”たくましき魂を育てている”という
自立と自覚の生き方こそが

ゆるがない幸せに
自分自身を導いていく

神様にお願い事をしないほうが
幸せになれる  と
再三に伝えているのは

お願い事のほとんどが
今  足りていないものことに
フォーカスしているからに他ならない

あれもない　これもないと

不平不満や嘆きを
立てるところには

残念ながら幸せな心地は
育ちゆきにくい

開運を願うのではなく
既に運は開いている事に
ただただ氣づくこと

自分に幸せを許すこと

この世は全て  波であって

自分が い出す波の波長が
新しい波を呼び寄せていく

未来を創っていく

もう既に纏っている

すでに満ちている

道は開いている

しあわせとは
なりゆくものではなく

手に入れるものではなく
氣づきゆくもの

そして 
自分に許しゆくもの

幸せはすべて
あなたの中に

今　ここに

置かれた全てに

ただ　今　この瞬間に
心からの感謝を込めて


音葉＊otoha＊

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お話会は現在お休み中です

色々と報告が沢山なので
近況またアップさせて頂きますね

　
​★恐怖や不安の手放しが
現世（うつしよ）のしあわせを創っていく～

★しあわせの種は”眉間にお日様”にあり

★神社で神様が望むこと①
願い事無しこそ幸せになる不思議

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