見出し画像

完全さに抱かれて

つくったモノ、つくられたモノを
外側と内側から壊す。

散らばった欠片と、
新たな欠片でまたつくりあげる。

創造と破壊。
この繰り返し。

破壊は決して悪ではない。
破壊することを恐れてもいい。
恐れたままでやってしまえばいい。

不完全さにこそ、全てがある。
不完全さは完全さに抱かれている。