我が癖、我が楽しみ

私は感想文が苦手です。
どうも書ききるまでの集中力と語彙のなさというのが原因のように思われる。
学生の頃、何かの感想文を提出した際に教師から「途中で飽きたでしょ」と言われた経験がまざまざと思い出される。
いやだって1時間もない授業時間の中で感想まとめろってそれ結構な高等技術だからね？？？

そんなわけで、私は感想を絵で表すことが多いのです。
しかしこれは諸刃の剣で、作者様の意図しない解釈をしていたり、違うんだよなあという感覚を起こさせてしまう…不快にさせてしまうことがとても怖い。

それでも止められないときにはもうひっそりこそこそと描いて自己満足します。
それでも止められないときにはひっそりこそこそとアップします。
こんな風に。

不思議な美少女には白か青の袖なしワンピースを着ていてほしい。
何ならすこし発光してくれていて構わない。
だって不思議だから。

あとセミロングってよくないですか。
髪型のアレンジがききやすいし風になびくといい動きも出る。
元気な子、おとなしい子、ギャル、どの属性にもピッタリはまる！（個人の感想です）

髪色はついつい茶髪にしがち。
黒って重くなるんですよね…。その代わりに迫力は出るんだけども。
儚げな少女に迫力は負わせたくないので今回も茶髪。
う～ん、引出しの無さ！

時折、作者様とやりとりしながら挿画を担当されている方がすっごくうらやましく感じます。
だって同じ世界観共有できてるってことでしょ！？
すごくない！？