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音源どうしよう問題


ということで音源の保管に悩んでいます。
貴様、本だけでは飽き足らずCDまで…とはよく自問自答しますがだって欲しいんだもん?

ちなみに、見た映画やドラマ、プレイしたゲームなどのサウンドトラックはすぐ欲しくなる体質です。

元々蒐集癖があることは自覚してるけども…限度…限度……。


昨今はデジタル配信が主流になってきてもいるので、何もCD(物理)じゃなくても音源データのが省スペース化できるじゃん?
とはよく言われたものですが、いまいちそっちに振り切れない。

なのでその言い訳をここで、こそこそとさせていただきたい。

①CDのみの特典がついている場合がある

店舗購入特典とかよくあるじゃないですか…ああいうのにお得感を感じてしまうタイプでしてね…。
まあでもこれはすべての音源に発生するものでは無いので、どうしても欲しい特典のときだけCDにすればいい、という解決方法があります。

ちなみに店舗別特典を揃えたくて同じCD3枚買ったことあります。(今も持ってる)

②データはハードと共に逝く

PC壊れた経験がある身としてはこれが怖くて仕方ない…!
CDがあれば再インストールできるけどそのハードにしか入ってない音源は救出できないじゃないですか…!

実際、好きなアーティストさんのHP上で期間限定配信されていた音源は壊れたPCと運命を共にしました。
ちくしょう…!期間限定だからもう二度と手に入らないんだぞ…っ!!

まあ、通常の配信音源の場合はクラウド上にデータとしてバックアップされているから、そこにアクセスさえできればすぐ聞けるし、根本的に「消えることはない」ですからね。
これもデータ化の良いところなのだと思います。


③もう聞かない曲をどうしたら良いの

これ。
本当にこれ。
みなさんどうしてるんでしょうか。

過去にCD化されない、配信のみの曲があったので珍しくデータ音源買ったんですけど、もう聞かないことがほぼほぼ確定なんですよ。
まあ、いわゆる、担降り…ってやつ…?

足を洗ったのは良いんですが音源データはいつまでも居座るしクラウドデータはその分食うし、CDじゃないから中古で売りに出すこともできない。

クラウドデータって「見えないデータ用レンタル倉庫」だと思っているので、便利だけど月額レンタル料とられてるんだよな、と思うとちょっと悔しい。

だったらCDで物理的に所持して、物理的にスペースが圧迫されだしたら聞かなくなった死蔵CDを中古に出す方が良いように思えてしまう…。


世のみなさんはどうやって解決してるんだろうなぁ。
そう思いながら、今日も注文したCDと本が届くのです。



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はづき
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